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フクロウみたいな猫 元保護猫の1枚に「トトロに見える」「これはUMAでしょう」

  • 2024.12.8

あなたはいったい…。なんの生き物なの…?

そんな書き出しとともに、飼い主(@necosan__cat)さんは、Xに愛猫のねこさんの写真を投稿しました。

2016年、ねこさんは、川に落ちていたところを飼い主さんに助けられ、そのまま自宅に迎えられた、元保護猫です。

正真正銘、猫だといいますが「猫のDNAじゃないものが混ざっているよね?」と飼い主さんが口にするほど、猫らしくない見た目をしているのだとか。

果たして、どんな姿をしているのでしょうか…。次の1枚をご覧ください。

毛がすごいフサフサ…!

体から生えている毛がかなり長めであるため、別の生き物のようにも見えます。

もしかしたら、本当に猫とは違うDNAが入っているかもしれない…。そう思わせるぐらい、普通の猫とは少し違う、存在感がありますね。

貫禄のある姿には、6万件以上の『いいね』が寄せられ、「どんなDNAが入っているか」について多くの人が考察をしていました。

・雪男のイエティかと思った!これはUMAでしょう。

・フクロウの遺伝子が数%入っていそう。ルーツがとても気になる!

・スタジオジブリの映画『となりのトトロ』に登場する、トトロに見える。

・映画『ハリー・ポッター』シリーズのキャラクターとして出てきそう。新たな生き物が誕生しましたね。

・人間の言葉を話しそうな見た目。妖精が暮らす森の出身なのかな?

フワフワの毛がチャーミングでかわいらしい、ねこさん。

猫らしからぬ見た目だったとしても、キュートなことには変わりないですね!

なお、環境省の2017年の調査によると、1年間に保健所や動物愛護センターに引き取られる犬や猫の数は、10万頭ほどといわれています。

動物の中には、危険な自然環境に身を置いたり、十分に食事を摂れなかったりする個体も少なくありません。

保護猫や犬を迎えることは、つらい状況にいる動物たちに安全な居場所を提供し、殺処分を減らす手助けにもつながります。

多くの保護猫や犬たちが、新しい家族に無事に迎え入れられ、幸せになることを願うばかりです。

[文・構成/grape編集部]

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