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永野芽郁「守られるっていいな~」 ファン400人に囲まれて豪華キャストが大集合

  • 2024.12.7

2024年12月4日、東京都中央区銀座にある『東急プラザ銀座』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。

このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。

レッドカーペットでは、抽選で招待されたファン400人に囲まれ、総勢15名のキャストとスタッフが登場しました。

『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合!

俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。

細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。

同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。

赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。

永野芽郁「守られるっていいなー」

ファンのサインにも応えた永野さん。

映画公開間近の心境を聞かれ、「本当に心強いキャストのみなさんが集まってくださって。どこ見ても素晴らしい方々がいてくださって、ついに公開が迫ってきたと思う」と語りました。

また、仲さんは、お腹が出る衣装だったため、身体を絞っただけでなく、アクションシーンもあり忙しかったそうです。

仲さんと山本さんは、立て続けに撮影現場が一緒だったため「安心してできた」といいます。

そして、「殺陣の経験があまりないので、経験のある山本さんが近くにいてくださったので心強かったです」と山本さんに感謝していました。

大変だったというのは、仲さんだけではありません。

マクロファージ役を演じた松本さんも「ふわっとしたスカートが衣装だったので、足元も見えないし大きなナタを持っているので、普段使わない筋肉を使いながらアクションとかをした」と当時を思い返します。

永野さんは、佐藤さんの役どころを「本当に何をしていても、白血球さん(佐藤さん)が守ってくれるので『守られるっていいなー』と思いました」とコメント。

最後に映画を楽しみにしている人へこのようにメッセージを送りました。

身体は世界共通で、みなさんが持っているものなので、みなさん自身がこの映画を通していろいろ共感したり、自分のことを大切にしようと思ったり…。自分の身体について考えることができる、すごく楽しい映画になってると思います。ぜひ劇場でご覧ください。

多くの俳優たちが身体を張って頑張ったという、『はたらく細胞』。どのように描かれているのか気になりますね…!

©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

[文・構成/grape編集部]

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