娘が大満足♪手洗い習慣が楽しく身に付くライオンの親子イベントをレポ

こんにちは。シティリビング編集部のだーおかです。

“ライオンちゃん”でおなじみのライオン株式会社が、子どもたちの手洗い習慣を楽しく応援してくれるワークショップを11月23日に開催。いつも愛用している泡ハンドソープ「キレイキレイ」を、なんと自由にデコレーションできると聞き、工作大好きな娘と参加してきました。

会場は蔵前のライオン本社。さっそく子どもたちが作ったマイボトルが並んでいます。どれも個性的でずらりと集めると、まるでアート作品のよう！「これを作るの？」と娘も目を輝かせていました。

早くアートになりたいと言わんばかりに、次なるキレイキレイたちが並んでおります。←

子どもと考える「なぜ手洗いをしないといけないの？」

まずは、手洗いの大切さをクイズ形式で学べる時間からスタート。「なぜ手洗いをしないといけないの？」という、当たり前だけど大切なこの疑問。子どもたちに分かりやすく、衛生マイスターの浅野ほたかさんが教えてくれました。

そして、手洗いのポイント“もこもこ泡”にする理由も。しっかり汚れを落とすには、汚れを吸着してくれるきめ細かな泡が重要であることを、実験を通して学びました。キレイキレイのディスペンサーの構造を実験で見ることができ、大きな泡が生まれると、「うわ～！」と、子どもたちから自然と声が上がっていました！

ワクワクのデコレーションの時間♪

最初はラベルシールにお絵描きから。好きな色のペンで勢いよく書き出す娘（ネックレスの絵だそうです）。

ペタッ

キレイキレイのボディには、ラベルシール以外にも、スポンジ素材の目や手の部品を付けられました！色も形もカスタマイズできるなんて、子どものワクワク感をさらに高めてくれます。ちなみにこの部品は、蔵前にある小売店と協力して作ったそう。地元の方と一緒に取り組むって、企業としてすごくいい試みですよね！

幼い娘に、スタッフの方々が手厚くサポートしてくれて、順調にワークショップは進みました！

にしても、色選びやパーツ選びに優柔不断を発揮する娘よ…。

制作したボトルは児童館や飲食店にもおすそわけ

目や手の部品にお絵描きし、大好きなキラキラシールで仕上げをして完成！スペシャルゲストのライオンちゃんと、世界に一つのマイボトルを持った子どもたちで記念撮影♪

2つボトルを作ったのですが、一つは自分用、もう一つは地域の児童館や飲食店に配り、蔵前エリアの衛生習慣の向上と地域コミュニティーに役立ててもらえるそう！どちらもお気に入りで、おすそわけするほうをなかなか選べない娘でした（優柔不断その2）

ワークショップでの学びが身に付いて感動…！

帰宅後はすぐに、嬉々と洗面台にマイボトルを設置。自分でデコレーションしたマイボトルなんて、なおさら愛着が湧きますよね。とてもほほえましかったです。以前は石けんをつけてもゴシゴシを忘れて、秒で洗い流していましたが、ワークショップ以降は、きちんと泡を立てて手洗いするように！「体験したことって、やっぱり身につくんだなぁ」と、ちょっと感動すらありました。幼い子どもたちこそ、ワークショップでの学びは効果絶大ですね。参加してよかったーー！

ライオンはそのほかに、子ども向けの歯みがき習慣向上のためのイベントや活動も実施しているとか！娘は歯みがきが苦手なので次は、そちらにも参加してみたいですね♪

◆キレイキレイ公式サイト

https://kireikirei.lion.co.jp/

◆ライオン公式X

https://x.com/LION_corporate