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2児の母・ニッチェ江上、34歳から「バリバリ不妊治療してました」 夫婦で検査へ

  • 2024.12.4
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ABEMA TIMES

ニッチェの江上敬子が、12月3日(火)放送の『夫が寝たあとに』に出演。34歳から不妊治療をしていたことを明かした。

【映像】ニッチェ江上、子供2人と夫との仲睦まじい写真(複数カット)

同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くすママ特化型トークバラエティ。今回は、お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子がゲストとして登場し、不妊治療から出産までの壮絶な経験を語った。

江上は、2015年に31歳で一般男性と結婚し、現在は4歳の長男と2歳の長女の母として日々奮闘している。この日は、自身の妊活体験について話すといい、「バリバリ不妊治療をしていました」と明かした。これに藤本は「不妊治療どうだった?ってなかなか聞けないから、(話を聞けるのは)ありがたい」と感謝。江上は「妊活や出産を考える人に1つの参考になれば」と思いを語った。

江上が妊活を始めたきっかけは、8歳年上である夫の希望だったといい、江上は当時34歳、夫は42歳で「体力があるうちに子育てしたい」と子どもを熱望。夫婦の話し合いの末に妊活することを決意し、最初から不妊検査や治療が受けられる病院を選んで、夫婦2人で行ったという。

病院で検査を受けた結果、江上は「多嚢胞性卵巣症候群」と診断された。これはホルモンバランスの乱れから排卵がしづらくなり、 多数の小さな卵胞が卵巣内に溜まってしまう病態で、自然妊娠の可能性が低かったという。

夫婦で不妊検査をしたことについて、横澤は「夫婦そろって病院に行くのがいいって言いますもんね」と共感。「先生の話を2人で聞くって大事。伝える言葉だと(ニュアンスが)変わったりする」と、診察内容の又聞きでは受け止め方に差が出る可能性を指摘した。これに江上も「絶対に先生の話は2人で聞く方がいい」と頷き、パートナーと温度感や認識を共有することの大切さを語っていた。

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