『太陽を抱く月』女優ハン・ガイン、23歳で結婚した当時を振り返り「私が本当におかしかった」と後悔!?

女優ハン・ガインが若くして結婚したことについて打ち明けた。

12月2日、YouTubeチャンネル『憎くないクァンジョン姉さん』（原題）にはハン・ガインがゲストとして登場した。

この日、イ・ジヘは「裏調査したところ、ハン・ガインさんは医学部を準備していた。そして慶煕（キョンヒ）大学ホテル経営学科に入学した。その時は勉強ができたのか」と質問。ハン・ガインは「そうだったようだ。できなくはなかったが、今はまあ。2人の子どもを産み、脳も一緒に産んだ」と明らかにした。

そして「何も思い出せない」と言うと、イ・ジヘは「私も昨日のことも思い出せない」と頷きながら「結婚は何歳でしたのか」と尋ねた。

ハン・ガインは「24歳（満年齢で23歳）」と答え、「やばい、やばい。気が付いてから分かった。本当に私がおかしかった」と後悔した。

するとイ・ヒョニは「結婚式の様子を見るとハン・ガインさんがむしろ新郎を引っ張っていたけど」と突っ込むと、ハン・ガインは「違う。私はせっかちだから」と答え、「うちの家庭は外出すればいつも私が引っ張って回る。遅すぎるから。そして毎日ドアの前で待っている」ともどかしさを吐露した。

また、「この人と結婚して本当に良かったか？」と質問されたハン・ガインは大きくため息をつきながら、「他のことは分からないが、うちの夫はいつも私を一番綺麗だと言ってくれる」と惚気話も披露。

しかし、イ・ジヘが「綺麗だもん。私だって言える」と揶揄すると、ハン・ガインは「私を一番大事にしてくれる。例えば、塾をどこに行かせるか相談したとき、『決めていいよ。あなたがもっとよく調べてくれたから』と」と説明した。

イ・ジヘは「嬉しいことを言ってくれる」と感嘆すると、ハン・ガインも「私を全面的に信じてくれる」と夫ヨン・ジョンフンの良い点を伝えた。

なおハン・ガインは2005年4月、俳優ヨン・ジョンフンと結婚。現在は、1男1女を育てながら幸せな結婚生活を続けている。