2024年12月★算命学開運術【1〜6月生まれ】

2024年12月となりました。いよいよ2024年も終わりです。算命学で見る12月の運勢はいかに？生まれ月ごとの無料占いを算命学鑑定士の矢口南岳氏監修でお届けします。全体運から、開運カラー・ラッキーパーソン・吉方位までを見てみましょう！

算命学が基本としているのは、占う人の生年月日です。人は生まれた日によって運勢や宿命などを持っているとして、それを占っていく統計学が算命学です。宿命に従って生きることがその人の人生や運勢を良くしていくと考え、適切に導いていきます。

算命学は今から4000年前に中国で編み出されたとされ、数ある占いの中でも最も歴史が古いとされています。本来算命学は一人一人の生年月日によって運勢を占うのですが、より多くの方にお伝えするために、簡易的に生まれ月別に運勢を占っていきます。

算命学によって導き出されたみなさんの12月の運勢を見ていきましょう。

2024年12月は「丙子（へいかのねずみ）」月です。ポカポカと真冬の陽だまりのように、ゆったりとした自然体の気持ちで過ごすと信用を得られる月といわれています。

慌ただしい時期ですが、気持ちに余裕を持って過ごしましょう。

算命学で導き出した1月から6月生まれの2024年12月の運勢はこちらです。

社会人として働き、家庭や周囲の人との関わりを持って生きる時間が長くなると、大人としての考えが身に付いていくもの。

それは一般社会で生きるために必要なことかもしれませんが、時に運勢の邪魔をすることも。

今月は童心にかえって、子どものように無邪気に振る舞いましょう。気持ちに正直となることで幸運を呼び込みます。

毎日の生活の中では、常に新しいものが目の前に現れてきます。それに興味がそそられると、肝心なことを忘れてしまうこともあるでしょう。

何事も基本が大切になるということを忘れずに日々の生活を送りましょう。

今の自分があるのは基本がしっかりしていたから。そう思って原点に戻ることが幸運のカギとなります。

仕事でもプライベートでも、今は攻めどきなのか、それとも守りに入った方がいいのかで悩むこともあります。

周囲の意見を求め参考にするのも解決策の一つですが、今月は自分の感性を信じましょう。ピンときた考えがあれば、それを実行します。

自分が決定したことに自信を持つことがとても大切な月となってくるでしょう。

12月は仕事も忙しくなりますし、プライベートでもいろいろな出来事が起きそうです。

でも、どんなことでもバランス（中庸）が大切です。

消極的すぎても事が動きませんが、積極的すぎるとでしゃばりと思われることも。進み過ぎず、口出しをし過ぎないこと。

そのバランスをとりつつ自分の意見をしっかり伝えることが、最も効果的な開運方法となります。

1年の締めくくり。ラストスパートということで、攻めの態勢になることもあるでしょう。でも、今月は攻めるより、守りが大事になってきます。

特に新しいことにチャレンジするような冒険心が顔を出したら要注意。楽しそうと思ってもぐっと我慢をして、とにかく現状維持を心がけましょう。

下手に動かないことが吉となります。

解決策が見つからない難題や、絡まり続ける人間関係など、厳しい環境に置かれることになりそう。

でも、そのようなつらい時期があなたの人生を大きく成長させます。

乗り越えられないと思って弱気になることもありますが、今月は思い切って立ち向かいましょう。

自分が思った以上の能力を発揮して、問題解決に至ることでしょう。

2024年12月の運勢はいかがでしたか？「後半（7月～12月）生まれのアドバイス」も参考にしつつ、素敵な12月をお過ごしください。