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岩瀬洋志“陸”と小野花梨“奈雪”の仲直りハグに「最高のきょうだい」「かわいすぎる」と反響<スノードロップの初恋>

  • 2024.12.4
「スノードロップの初恋」第10話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第10話より (C)カンテレ

【写真】奈雪(小野花梨)のことを見詰める朔弥(宮世琉弥)

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第10話が12月3日に放送。岩瀬洋志“陸”と小野花梨“奈雪”のきょうだいげんかが描かれ、互いを思っているのに擦れ違う2人にもどかしさを感じる視聴者が続出。予告編でも話題を呼んだラストのハグシーンまでさまざまな反響が寄せられた。(この記事はネタバレを含みます)

死神と大人の女性のラブストーリー

本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かり合い、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは…

奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

クリスマス直前にきょうだいげんか

毎年恒例クリスマスパーティーの準備の時期がやって来た望月家。朔弥も含めて初めてクリスマスをお祝いできることを楽しみにしている奈雪とは裏腹に、陸は姉の寿命が近づいていると思うと浮かれて楽しい気分になどなれずにいた。

「後悔なく楽しく過ごせるようにしたい」という朔弥に対し「絶対死なせないって言ってるじゃん」と、死ぬ運命にとことんあらがいたい陸。そんな時、家族を置いて海外へ行った母・波子(堀内敬子)から一時帰国しているとの連絡があり、自宅に呼ぶのだった。

自分なりに考えて良かれと思って母を家に招いた陸だったが、奈雪は「何しにきたんですか?」と軽蔑するような表情。「俺は良かれと思って連れてきたんだ!このまま母さんと会えなきゃ姉ちゃん後悔すんだろ。せめて最後にって…」と言った後、陸は家を飛び出してしまう。

このシーンに「陸…家族といえど亀裂があるなら呼ぶ前に相談くらいはしようよ…」「陸は陸で考えがあるんだよね」「きょうだいげんか…」「陸なりの優しさなんだね」「優しいのに、最後は言っちゃダメだァ」「いい子だけどぉいい子が故に」「お姉ちゃんを思って全部やってるのに、その想いが奈雪に伝わらないのつらすぎる」「陸くん不器用すぎて泣ける」「奈雪の気持ちも陸の気持ちもどっちも分かる」など共感が寄せられ、視聴者はすれ違う望月姉弟にもどかしさを感じていた。

「スノードロップの初恋」第10話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第10話より (C)カンテレ

仲直りのハグに反響

一晩明けて、クリスマスパーティーが終わった頃に帰ってきた陸。「ただいま」「おかえり」という言葉だけで2人が仲直りするには十分だった。奈雪が作ったフライドチキンを食べる陸に奈雪は「ごめんね」「陸は私のこと考えてくれてたのにその気持ちに気づけなかった」と謝罪。陸も「俺こそ…」と言って互いに謝り合う。

SNSでは「奈雪も陸のために、陸もお姉ちゃんのためにお互いがお互いのことを考えてる幸せなきょうだいだね」「陸と奈雪仲直りできて良かった」「なんてことない言葉なんだけど“おかえり”ってほんとにうれしい言葉だよね」「望月家の愛、すてきすぎる~ きょうだいお互いのことを思ってるからこそ擦れ違っちゃう時もあるんだよね 本当に2人のお互いへの愛すごすぎる」といったコメントが。

さらに予告編でも注目を集めていたハグシーンが来ると「最高のきょうだいじゃん!!」「奈雪が手出すのずるすぎるし、めーーちゃかわいいハグ」「素敵なきょうだいだ」「ぎゅーかわいすぎる~」「表情優しすぎてむり」「ホンマにかわいいね。なんやそのかわいい顔は」「このきょうだいほんま好き~」「あー!私も陸をわしゃわしゃしたい」といった反響が寄せられた。

◆文=KanaKo

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