【クイズ】解けたら優秀認定される？超難問チャレンジ！「11分と7分の砂時計で15分」をはかるには？

某一流企業の入社問題としても出題されている論理クイズを出題。一見簡単そうに見えるけど、実は意外と難しい！答えになかなか辿り着けなくても解説を読めばスッキリするかも！

ちょうど15分計ることができる砂時計が手元にありません。今手元にあるのは、11分と7分を計ることができる砂時計だけです。この2つの砂時計を使って15分を計るにはどうすればよいでしょうか？

※今回ご紹介する回答は、解き方の1つです。他に回答を導き出す方法がある場合があります。
※回答はあくまで論理的に考えた場合のものです。その他諸条件はないものとします。

まずは、二つの砂時計を同時にひっくり返します。重要なポイントは、ここから時間を計らないことです！

7分の砂時計が落ちきると、11分の砂時計の残りは4分になりました。ここから時間を計りましょう。

11分の砂時計の残りが落ち切ったことで4分が計れました。

すぐに11分の砂時計をひっくり返しましょう。

11分の砂時計が落ちきって11分を計ることができるので、先に数えた4分に足して合計15分が計れました。

砂時計を使うときにすぐに時間を測らないことがポイントでした。すぐにこの方法を思いついたという人は天才レベルかも！？

意外と頭を使うこのクイズ。通勤途中や寝る前などのすきま時間にandGIRL webで頭の体操をしてみてくださいね！

文／andGIRLweb編集部