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横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演

  • 2024.12.4
【写真・画像】横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演 1枚目
ABEMA TIMES

ABEMにて、2024年12月9日(月)夜9時より配信する横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』に福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演することが明らかになった。

【映像】沼男を演じる横浜流星

『わかっていても the shapes of love』は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語である。

このたび、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子の出演を発表。様々なフィールドで経験を積む実力派若手俳優陣が本作の脇を固める。本作では、横浜流星演じる香坂漣や、南沙良演じる浜崎美羽が勤める美大にゆかりのある役どころをそれぞれ務め、彼らの"わかっていても踏み出してしまう"愛のかたちも描かれていく。

【写真・画像】横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演 2枚目
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福地桃子は、美羽などの助手たちとも仲のいい彫刻科の院生の椎名光莉を、浅野竣哉も同じく彫刻科の院生で光莉に想いを寄せる長壁颯を、朝倉あきは美羽や愛実が信頼を寄せる美大時代の先輩で、現在は広告代理店に勤める川瀬咲を、夏子は美羽と同じく彫刻科で助手を務める吉野愛実をそれぞれ演じる。

【写真・画像】横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演 3枚目
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本作出演に際し、福地は「物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました」、浅野は「不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じでいただきたい」、朝倉は「登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱい」、夏子は「優しいチームの穏やかな温度が画面にのっています」とそれぞれコメントを寄せている。

役紹介

【写真・画像】横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演 3枚目
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▼椎名光莉(しいな・ひかり)24歳/福地桃子
彫刻科の院生2年。初対面でも臆さずに相手の懐に入っていける、明るいムードメーカー的な存在で、助手たちとも仲が良い。恋愛に関しては、特定の恋人をつくらずに、その場限りの関係を楽しんでいる。同じ院生の颯とは、作品制作など多くの時間をともに過ごしているが、恋愛関係には発展していない。実は、颯や美羽のまっすぐな性格を少しうらやましくも思っている。

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▼長壁颯(おさかべ・そう)24歳/浅野竣哉
彫刻科の院生2年。木彫の仏像をストイックに彫り続けていて、創作に真剣に向きあっていない一部の学生を軽蔑している一方、漣のような圧倒的な才能は、自分にはないと思い、劣等感を抱いている。光莉に想いを寄せていて、彼女の不安定な恋愛事情を気にかけている。

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▼川瀬咲(かわせ・さき)29歳/朝倉あき
美羽や愛実から信頼を寄せられている先輩。大学院卒業後は、助手やアーティストへの道は選ばずに、広告代理店に就職した。一歩踏み出せず、本当の想いとは裏腹に、どうしても無難な道を選んでしまう自分に葛藤している。しかし、愛実が咲の家に転がり込んでくることで、ふたりの関係に少しずつ変化が訪れる。

【写真・画像】横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』追加キャスト発表!福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が出演 6枚目
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▼吉野愛実(よしの・めぐみ)26歳/夏子
美羽と同じく、助手として彫刻学科に勤めている。親しくしている先輩・咲の作品に惚れ込んでいて、恋人との別れを機に、咲の家に居候をはじめる。創作も人間関係も、なんでも器用にこなせる一方で、自分にはない咲の実直さに心を動かされる。

キャストコメント

▼福地桃子
物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました。光莉という人物に出逢い見つめているなかで、自分だけの心で進んでいくのではなく、その瞬間に落ちている声を大事に信じてみようと思えました。信頼できる人たちとのコミュニケーションの積み重ねで、光莉の持っているムードを創りあげるという体験はとても幸せな時間だったなと感じています。

▼浅野竣哉
長壁颯という、恥ずかしいほど不器用で真っ直ぐな男を演じました。
中川監督をはじめ、スタッフ、共演者の皆さんとたくさんディスカッションして、助けてもらいながら、その時間を生きることができました。大切な時間でした。不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じでいただきたいです。

▼朝倉あき
出来上がった作品を観て、ひとりひとりのキャラクターの心の動きを感じた時、やはり中川監督はすごいと思うばかりでした。人としての永遠の切なさ、愛おしさを表されていて、原作への尊敬と今を生きる私たちへのエールをもらいました。撮影時は咲と彼女を取り巻くことがまるで本当の経験に感じられる程で、とても楽しかったことを思い出します。登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

▼夏子
朝倉あきさんと共演するのは5年ぶり。あきさんの声を聞いた瞬間、時が巻き戻ったような不思議な感覚に襲われました。こうしてまた、あきさんとじっくり向き合う役を与えてくれた中川監督に感謝しています。中川さんの元に集まった優しいチームの穏やかな温度が画面にのっていました。たくさんの方に楽しんでもらえますように。

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