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「あのさ…」亡くなった義祖父母の家に住む私たち、エスカレートする義両親からの無茶な要求とは?

  • 2024.12.4

私は、義両親の親が亡くなる前の家に住んでいたときのことです。最初は家賃10万円で住んでくれないかと頼みこまれ、しぶしぶ了承しました。ただ、外装・内装リフォームはこちらもち。それなのに、なぜか権利金50万円を請求され、払わないと住まわせないと言われたのです。結婚早々に義両親と不仲になりたくなかったので、この条件をのみ、何とか新生活をスタートさせたのですが……。

義両親の無茶な要求は止まらず…

数カ月も経たないうちに、私たちの仕事が順調なのが気になったのか、家賃を13万円に上げると言い出したのです。今後、もうこれ以上は何も変更しないという条件で渋々聞き入れました。しかし、何とさらにその数カ月後に土地代や固定資産税が上がったなどという理由をつけて、全体の一割、つまり家賃を14万3000円にすると言ってきたのです……!

これには、さすがの私たちも堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒が切れました。すぐに住んでいた家を離れ、今は義両親の実家からは離れた場所で平和に過ごしています。夫も自分の親があそこまでお金に執着する人たちだとは思っていなかったようです。義両親とは縁が切れたわけではありませんが、無茶な要求をされたらきっぱりと断るようにしています。すると向こうも何も要求はしてこなくなりました。

著者:北岡みなみ/30代女性・主婦。1児の母。子育て・Wワーク奮闘中、目指せ良妻賢母!コツコツ作業するのが得意です。

イラスト:まげよ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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