1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「え!?そんな…」夫に産院から安静の指示が出たと伝えた私…。夫から返ってきた耳を疑う発言にあ然!

「え!?そんな…」夫に産院から安静の指示が出たと伝えた私…。夫から返ってきた耳を疑う発言にあ然!

  • 2024.12.4

双子を妊娠して、後期つわりに悩まされていたときのことです。病院で安静にしているよう指示が出て、仕事を休む日が続きました。するとある日、在宅ワーク中のため家にいる夫は、私に思いもよらない言葉をかけてきたのです……。それは私にとって、とてもショックな言葉でした――。

病院から「安静」の指示

妊娠後期に、船酔いのような気持ち悪さに加え、食事がほぼとれず、病院から「自宅で安静に」と言われたので、仕事を1週間程休むことにしました。

安静にすると言っても体は動ける状態だったので、家事などできることをしていました。すると夫が声をかけてきたのです……。

在宅中の夫が私に放った言葉にあ然

「今日、家でなにするの?」と在宅ワーク中の夫が私に聞き、「安静にと病院に言われているし、おなかが痛いから横になっているかも」と言うと、「いいね。仕事を休めて。寝てても暇だから資格の勉強でもして、自己成長につなげたら?」と、呆れたような視線で言ってきました。

私は家事はおなかの痛みがないときを見計らって休み休みやっていたのですが、夫からは仕事をサボって休み、家でだらだらしているようにしか見えていなかったようです。「今日のごはんなに?」と私の体調不良とは関係なく聞いてくる夫には、呆れて物が言えませんでした。

私の体調よりも自分の夕食の心配をする夫に、本当に呆れて物がいえませんでした。が、結局その日は冷凍食品で済ませてもらうことに。妊娠してわかった夫の子どものような一面は、今までも度々あったということもあり、なかなか変わることはないと思っています。そこで私は夫を「わが家のでっかい長男」と密かに呼ぶことに。そして実母に愚痴をこぼすことで、割り切ったりストレスを解消したりしています。

著者:野中 まゆ/30代女性/2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる