【50代の元スナック嬢】が教える。『付き合わないほうがいい男性』の共通点6選

「こんな人だと思わなかった」「付き合ってみたら嫌なところが目につく」なんて経験はありませんか？ できたら付き合う前に、ある程度のことは知っておきたいですよね。 この記事では「付き合わないほうがいい男性の共通点」を6つご紹介します。 ぜひ参考にしてくださいね。

付き合わない方がいい男性の共通点①見栄っ張り

見栄っ張りで自分がどう見えるかに、やたらこだわる男性には要注意です。

高級車に乗っていたり、一目見てそれとわかるブランドロゴの洋服を着ていたりなど、自分を高く大きく見せることに注力しています。

それほど収入が高くない場合、実情はカツカツで、ローンを複数抱えている可能性も。
一見羽振りの良さそうな風貌なので、付き合ってから「思っていた人と違った」とがっかりしてしまうことにもなりかねません。

付き合わない方がいい男性の共通点②モラルが低い

モラルが低い男性とは付き合わないほうがいいでしょう。

道端にゴミを捨てる、車の窓から吸い殻を捨てる、やたらと車間距離が短く煽り運転の傾向があるなど。
たとえどんなに彼女に優しくても、やめておいたほうが無難です。

一緒にいると同類だと思われますし、トラブルに巻き込まれる可能性も高くなり、女性のとっては損でしかありません。

付き合わないほうがいい男性の共通点③極端にケチ、または浪費癖がある

金銭面で違和感のある相手と付き合うと、苦労することになるでしょう。

ケチな場合、日常生活だけでなく、彼女とのデートも節約コースの一択。
たまに非日常を味わえる贅沢も、新しい体験をできる旅行も楽しめません。

逆に浪費家の場合、お金だけでなく全体的にルーズな傾向があります。
お金に困ったら彼女のところに借りにくるのもよくある話です。

付き合わないほうがいい男性の共通点④気性が荒い

気性が荒く喧嘩っ早い、そんな男性も付き合うのは危険度高めです。
たとえば「タクシーで運転手が違う道を走っただけで声を荒立てる」「肩がぶつかっただけなのにキレる」など。

すぐイライラしたりキレたりする男性と過ごしていても、機嫌を損ねないように気を使い、心から楽しむのは難しいでしょう。

付き合わないほうがいい男性の共通点⑤感情がわかりにくい

無表情ではないのに、心の底で何を考えているかわからないタイプの人っていますよね。
話していても本心が見えにくく、人に合わせて適当に話しているような印象を与える場合、隠れサイコパスの可能性も。

共感力が低い傾向があり、気持ちをわかってくれないと不満を感じるようになってしまうでしょう。
一緒にいても、精神的な幸せを感じられることは少ないかもしれません。

付き合わないほうがいい男性の共通点⑥都合が悪くなると無視をする

自分が都合が悪くなったり、機嫌を損ねたりした時の態度が「無視」の男性とも付き合わないほうがよさそうです。

面倒なこととは向き合わず、逃げる傾向があり、デート中に彼女を置き去りにして帰ってしまうことも。
暇なのに長期間既読スルーするのもこのタイプです。

問題があった時にも、きちんと向き合って話し合えないので、不満を募らせることになってしまうでしょう。

以上、付き合わないほうがいい男性の共通点を6つご紹介しました。
付き合う前から本性を全て見せておいて欲しいものです。

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。