1. トップ
  2. スキンケア
  3. 40代のたるみに! 人気エステティシャンの「超簡単セルフ小顔術」 カット集

40代のたるみに! 人気エステティシャンの「超簡単セルフ小顔術」 カット集

  • 2024.12.3

大人のSTORY世代を悩ませる、避けては通れないエイジングサイン、それは顔の“たるみ”。鏡を見る度に憂鬱になるけれど、最初から美容医療に頼り切りになるのも気が引ける……という人も多いはず。そこで、いま最も予約が取れないと話題のエステティシャン三澤順子さんに、日常生活の中で簡単にできる小顔術を教えてもらいました。元記事では、すき間時間に”ながら”でできる小顔術と、余裕がある日に”しっかり”ケアする小顔術をご紹介しています。こちらはその画像集です。

▼元記事はこちら

東京・麻布十番のカスタムケアサロン 「Lieb」、バストケアサロン「EDEL」主宰 三澤順子さん
手はグーの形をつくり、第一関節から第二関節までの指の背を使って、面でほぐします。
首の前側には広顎筋、胸鎖乳突筋があります。この部分の筋肉が縮んだ状態で凝り固まってしまうと、顔のたるみや二重顎の原因に。
指の背でぐりぐりと、首の上の方から下に向かってほぐしていきます。
手はグーの形で親指を立て、親指と人差し指で挟むように骨を掴み、親指の腹を使ってほぐします。
親指と人差し指で挟むように、顎あたりの骨をぐっと掴みます。
骨の周りの老廃物を削り落とすイメージで、親指の腹を押し当ててフェイスラインをゴリゴリとほぐしていきます。アゴまわりから耳の方向に少しずつ。
側頭部に手を添えて、首を真横に倒します。筋肉を伸びを感じる位置で10秒ほどキープ。
手の位置を頭の後ろにずらし、斜め前に首を倒します。首の後ろの伸びを感じたら、そのまま10秒ほどキープ。
鎖骨の下を両手のひらでぐっと押さえて固定したら、斜め上にアゴを持ち上げて、首前の伸びを感じるところで10秒キープしましょう。
人差し指、中指、薬指、3本の指先を使います。3本使うとより時短になるのでおすすめですが、2本で丁寧に行うのも◎。
クルクルと小さな円を描くようにこまめに動かしましょう。皮膚の上を滑らせるのではなく、ちょっとへこむくらいの圧で、顔全体をほぐします。
円を描くときには、下がった状態で終わらずに、必ず最後は上に持ち上げるイメージで。
手の形はグーにします。第二関節を使いましょう。
手を上下させながら、側頭筋は縦にジグザグ細かくほぐします。強めに、ちょっと痛いくらいの圧を加えて。
側頭筋は耳の後ろまであるので、忘れずにしっかりほぐします。
手のひらでしっかり押さえて固定して。
下から頬を引き上げた状態で、頭皮もグッと引き上げます。下からサポートするイメージで。
頭皮が上がったところで固定し、手でしっかり押さえてそのまま10秒〜15秒ほどキープします。
おでこのシワが気になる人は、正面から真後ろに向けて引き上げ、固定すると効果的。目の開きも良くなります。

おすすめ記事はこちら

元記事で読む
の記事をもっとみる