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マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のフルヌードは彼女のアイディアだった

  • 2024.12.3
マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のフルヌードが彼女のアイディアだった (C)AFLO width=
マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のフルヌードが彼女のアイディアだった (C)AFLO

映画『バービー』などで知られるマーゴット・ロビーが、出世作となった『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で見せたフルヌードについてコメント。マーティン・スコセッシ監督から、バスローブを着てもいいと言われても、断ったことを明かした。

【写真】「ウルフ・オブ・ウォールストリート」フォトギャラリー

2013年に公開された本作は、ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 ー「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を原作に、レオナルド・ディカプリオ主演で製作された作品。アカデミー賞主要5部門にノミネートされるなど、高評価を獲得した。マーゴットは本作でレオ演じる主人公ジョーダンの妻で元モデルのナオミを演じた。

この度ポッドキャスト『Talking Pictures(原題)』に出演したマーゴットは当時を振り返り、「(スコセッシ監督は)嫌だったらローブを着ても良いと言ってくれたけれど、ナオミはきっとそうしなかったと思う」とコメント。「彼女が完全に裸で現れるというのがポイントだった。彼女の手の内にあるカードだったんだから」と語った。20代はじめだった当時、「皆の目に触れることになる」などとは一切考えなかったそうだ。

これが初めてのハリウッドのメジャー作品だったマーゴットは、本作で世界的に大ブレイク。以降『ターザン:REBORN』や『スーサイド・スクワッド』などに出演し、2017年の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞に初ノミネートされた。レオとは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で再びタッグを組んでいる。

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