1. トップ
  2. 恋愛
  3. 世界的金満チームで最悪の扱いをされたと元天才が吐露「会長は俺より妻のほうが好き…」

世界的金満チームで最悪の扱いをされたと元天才が吐露「会長は俺より妻のほうが好き…」

  • 2024.12.3
世界的金満チームで最悪の扱いをされたと元天才が吐露「会長は俺より妻のほうが好き…」
世界的金満チームで最悪の扱いをされたと元天才が吐露「会長は俺より妻のほうが好き…」

Text by 井上大輔(編集部)

かつてレアル・マドリーで天才として期待されていたヘセ・ロドリゲス。

2016年にはPSGへ移籍したが、18試合にしか出場できずに、様々なクラブでローン暮らしを送るはめになった。

『A Bola』によれば、そのヘセは、YouTuberのMOWLIHAWKとの対談でPSG時代をこう振り返っていたそう。

「500万ユーロ(7.8億円)を支払われただけだった。最初に口座に100万ユーロ(1.5億円)が入金されているのを見た時は『Wow、ゴールのおかげなのか』って思ったね。

デビュー戦で決勝ゴールをアシストしたからね。でも、その後に虫垂炎で2か月離脱すると冬には出ていけと言われた。

ウナイ・エメリ監督には騙されたと感じたね。ナースル・アルハライフィ会長は自分と会おうともしなかった。彼が俺よりも俺の妻のほうが好きだったのかは分からないけどな。

彼らは何の説明もしてくれなかった。大金は得られたかもしれないが、最悪の扱いをされた。選手をバッジのように使う億万長者を相手にしているようだった」

カタール資本で世界的金満クラブとなったPSGでは、金を得る代わりにひどい扱いを受けたと感じているようだ。

なお、31歳になったヘセは、現在、マレーシアでプレーしている。

元記事で読む
の記事をもっとみる