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TWS(トゥアス)に独占インタビュー! 1st Single「Last Bell」にかける思いとは

  • 2024.12.3

「2024 MAMA AWARDS」ではBEST NEW MALE ARTIST(新人賞)を受賞! 話題のボーイグループ・TWSが新曲「Last Festival」を語る。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

Q. タイトル曲「Last Festival」を聴いた時の率直な感想は?

SHINYU これまでとは違う雰囲気だったので最初はびっくりしましたが、聴けば聴くほど夢中になりました! 表現方法について今回もたくさん話し合ったので、魅力をしっかりお見せしたいです。

YOUNGJAE 初めて聴いたときは新鮮で夢幻的なイメージが浮かびました。「君だけのための祭のステージ」というメッセージが花火のサウンドと歌詞で表現されたパートは、特にエモーショナルだと感じましたね。

KYUNGMIN 「僕たちがこの曲を!?」という驚きがまずありました。今までのTWSにはない新しいスタイルなので、これからどう準備していくか、不安と期待が入り混じった気持ちになったのを覚えています。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

DOHOON 新しい姿をお見せできそうでわくわくしました。もっと良い姿をお見せしたいという気持ちと、今回もメンバーと一緒に、頑張って準備していこうと心を決めました。HANJIN 「Last Festival」はあたたかさと感動を強烈に感じて、単なるウィンターソングではなく、寒い中で暖かさを伝えてくれる曲だと思いました。メロディーと歌詞の調和で、冬の雪の中にいるような気分になりながらも、希望に満ちた気持ちになれるんです。

JIHOON これまでとは少し違うスタイルの曲だと思いました。僕たちの中で上手に解釈してパフォーマンスに表現しなければいけないという思いが一番大きくて、どう練習していくかについてたくさん悩みました。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

Q. お気に入りの歌詞は?

YOUNGJAE コーラスで「ここが終わりではない 始まりに立っていると君に言うよ(여기 끝이 아닌 시작에 서 있다고 네게 말해줄래)」という歌詞があるのですが、今回の“最後の学園祭”が、自分たちの最後ではなくて始まりなんだと説明するように話しているのがポジティブな感じがして。曲のメッセージともリンクしていて好きです。SHINYU 「友よ 僕たちの温かかった心を覚えていて また会う時は(친구야 우리 따뜻했던 마음 기억해 줘 다시 만날 땐)」です。別れの話でも、ポジティブな雰囲気があって印象に残りました。 DOHOON 「Last Festival」の「君と僕、その関係がようやく僕を完全にする(너와 나 사이가 비로소 날 완전하게 해)」という歌詞。TWSと42(SAI=ファンネーム)の関係性をそのまま表現してくれていて、気に入っています!

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

HANJIN「僕たちを覚えていて(우릴 기억해)」。この歌詞は、別れがあっても未来への希望と期待に満ちていることを感じさせてくれます。また、この歌詞には過去を大切にするという意味も込められていて。ポジティブなエネルギーに溢れていて、今回のテーマとマッチしていると思いました。

JIHOON 「ここが終わりではない 始まりに立っている(여기 끝이 아닌 시작에 서 있다고)」という歌詞です。「別れ」を寂しさや終わりという単語で表現するよりも、新しい始まりとときめきという感情で表現しているところが好きです。

KYUNGMIN 「一人になることに慣れたくない(혼자라는 게 익숙해지기 싫어)」という歌詞です。これは「誰かと一緒にいたい」ということを意味しているのですが、間接的に表現されていてお気に入りです!

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Q. レコーディングやMV撮影の裏話を教えてください。

JIHOON レコーディングでのクオリティをライブでも演出するために、細かい部分までしっかり反復練習をしていました。

SHINYU ディテールまですごく細かく作られている楽曲だったので、レコーディングではいろいろなやり方にトライしました。たくさん悩んで練習を重ねましたね。

DOHOON 実は以前のアルバムよりも時間に余裕がなくて、その分練習時間は最大限集中して、短い時間でいい作品にできるように頑張りました。

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