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「初ハーフマラソン2時間切り目標を達成!」TOKYO LEGACY HALF2024レポ【3児のママ・ファンラン通信⑨】

  • 2024.12.3
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師走になりいよいよ1年の締めくくりの月になりました。今回は初めて出場したTOKYO LEGACY HALF2024のレポートをお届けします!!

ウエアと必需品
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まずはアスリートビブスと呼ばれるゼッケンの用意からスタート。これを忘れたら走れませんからね、しっかり確認します。こちらは当日ではなく、開催される国立競技場まで受け取りに行きました。レガシーハーフでは2日前から協賛ブランドや企業によるエキスポが行われており、フォトスポットや販売ブースもありまさにお祭りムードなんです。

前日にはリレーイベントが開催されていました。
目指せ! 2時間切り!ハーフを初めて走る人の鉄板目標タイム
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ハーフマラソンの距離は21.0975km。私の目標タイムは2時間切り。マラソン経験者の方ならご存じかもしれませんが、多くの方がこのタイムを初めに目指すと言われています。例のごとく私もその一人。この“目標”があったからこそ頑張れましたが…スタート直前までそのプレッシャーもあり緊張していました。当日、15,000人ものランナーが一斉にスタート!というわけにもいかないので、細かくブロック分けをされた状態で待機します。

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待機しているときって、自分以外のランナーの皆さんが全員堂々としているように見えて、そして速く走れそうにも見えちゃうんですよね。そんな中、独特の熱気を感じながらスタートを待ちます。そして最初のブロックが出発してから5分程遅れて、いよいよ私がいるブロックもスタート!!
国立競技場の景色を感じる間もなくトラックを通過し、東京のど真ん中を走るロードコースへ出ていきます。 飯田橋、水道橋を通過し、日本橋が10kmの折り返し地点。この時はまだ練習の成果が出ていたのと、大会の盛り上がりムードもあって、笑顔で景色を楽しみながら走れていたと思います。

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大会には必ず“ペーサー”という『この人について行けば、このくらいのタイムが出ますよ』という指標になってくれるランナーがいます。スタートからずっとペーサーと離れないように走っていたのですが、なんと途中で足の指が攣りはじめてしまったのです!これはまずいと給水ではスポーツドリンクを取り、着地する足を何とか調節しながら進みました。
いやはや、13~15キロ地点が、ほんとに辛かった~。
けれど沿道からは途切れることなく、温かい声援が送られてきます。おかげで頑張ろう!あと少し!と本当に励まされました。この時アスリートの方が“応援は力になる”と言うことが少し分かった気がします。
国立競技場が見えるところまできたらうれしさでペースも上がり、トラック内に入って行く瞬間は何とも言えない高揚感で力が湧いてきました!

そしてついにゴール!その結果は!?

ゴールラインをしっかりと踏みしめてタイムを確認!
ネットタイム1:55:19(自分がスタートラインを踏んでからのタイム) 目標より5分近くも早くゴールすることができました! 喜びと達成感で満たされた最高の初ハーフマラソン。完走メダルが金色だったので、頑張った自分に金メダルです!

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2024年の目標を一つ達成し、有意義な時間を過ごすことができました。ランを通して知り合えた仲間にも会場のあちこちで再会し、元気をもらいました。2025年もまたハーフマラソンに出たいと心から思える、そんな特別な1日でした。

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最後まで読んでくださったママさん。来年の目標はもう決まりましたか?2025年は健康のため、ダイエットのため、とにかく走ってみようと考えている方、ぜひハーフマラソンを検討してみて下さいねー! 私と一緒に頑張りましょう!

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