明日の『おむすび』“結”橋本環奈、避難所の炊き出しに“永吉”松平健が関わっていたことを知る

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第10週「人それぞれでよか」（第48回）が12月4日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 避難所に駆けつけていた永吉（松平健）

本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。

■第48回あらすじ

結（橋本）は、専門学校の仲間とともに阪神・淡路大震災の当時、何が炊き出しで出されていたのかを聞き取り調査を行う。すると具材が意外にもあったことが明らかになる。森川（小手伸也）は豆腐があることが意外だと言うと、聖人（北村有起哉）は苦い顔をして永吉（松平健）が関わっていたことを思い出す。

当時、避難所にやってきた永吉が食材集めに奔走していたのだった。

連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。