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40・50代「いつも同じ髪型」→ 思い切ってイメチェン! 大人に似合う【きれいめショート】

  • 2024.12.3

「いつもと同じで」というオーダーに、今こそ終止符を打って、「きれいめショート」で新たな魅力を見つけてみませんか? 40・50代が思い切ってイメチェンするなら、大胆にショートを選ぶのがオススメ。ご紹介する4種類を参考にすれば、男っぽくなる心配はありません。女性らしさと大人世代ならではの落ち着きを演出できる、きれいめショートがイメチェンのお手本になってくれるはず。

くびれでメリハリを演出

画像1: 出典:Instagram
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きれいめテイストで重要になるのが、ある程度のきちんと感。襟足のボリュームを抑えて首元にくびれをつけると、メリハリのある引き締まったアウトラインになります。サイドを耳にかけてタイトにまとめているため、清潔感も抜群。前髪より長いサイドバングを作っておくと、顔まわりの余白もカバーできます。

丸みをつけて絶壁解消

画像2: 出典:Instagram
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30代までと比べ、髪の細さやボリュームダウンが気になる場合は、後頭部の丸みを意識して。襟足を軽くしながら、レイヤーで後頭部がふわっと盛り上がるようにカットすると、へたり髪も気にならない美シルエットが完成します。表面の毛を少量ずつ持ち上げて、束感をつけると、よりやわらかい印象に。

縦のラインを作ると顔がシャープに

画像3: 出典:Instagram
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反対に、ボリュームや広がりが気になるなら、レイヤーを控えめにしたショートを選ぶと扱いやすいくなりそう。トップに長さを残し、丸みの位置も低くして、バームやオイルをつけてスタイリングすると落ち着きます。前髪は作らず、顔周りを長めに残すことで縦のラインを強調。視覚効果で、スッキリしたシャープなフェイスラインを演出できます。

軽い質感でトレンドも押さえて!

画像4: 出典:Instagram
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こちらのスタイルを紹介している@vivo_ten6さんが、「重たくない! 今風のショートスタイル!」とコメントしているように、ほど良い軽さを出すと今っぽくきまりそう。特に毛先を軽くすることで、女性らしさを感じさせるエアリーな動きが生まれます。やや前下がりのラインは、顔まわりの髪が1番長くなり、気になるフェイスラインを自然にカバーできます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yoshinori_asayama様、@nakajima_yoshimune様、@vivo_ten6様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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