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『民王R』第7話 “泰山”遠藤憲一、妊娠中のテレビ局プロデューサーと入れ替わりが発生

  • 2024.12.3
『民王R』第7話より (C)テレビ朝日 width=
『民王R』第7話より (C)テレビ朝日

遠藤憲一が主演を務めるドラマ『民王R(たみおうあーる)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が3日の今夜放送される。

【写真】田中丸(大橋和也)にある危機が襲いかかる 『民王R』第7話場面カット

本作は、2015年7月期に遠藤と菅田将暉のダブル主演で放送された『民王』の続編。池井戸が2010年に発表した同名小説をドラマ化した前作は、現職総理大臣と息子の心と体が入れ替わるという珍事をコミカルに活写。今回の続編では政界引退を控えていた武藤泰山(遠藤)に、再び総理の打診が舞い込むところから物語がスタートする。

■第7話あらすじ

いよいよ入れ替わりテロの黒幕に肉薄した泰山たち。しかし公安の新田理(山内圭哉)らがナリタカンパニーに強制捜査に踏み込むものの、中はすでにもぬけの殻。新田と猫田(山時聡真)は“狩屋(金田明夫)、田中丸(大橋和也)、優佳(あの)ら「チーム泰山」の中に裏切り者がいるのかもしれない”と泰山に告げる。

時を同じくして、さまざまな国民との入れ替わりを繰り返しながら、乱高下してきた内閣支持率もここにきて大暴落。野党は武藤内閣に対して内閣不信任案の提出を決める。

SNS上で炎上が続く中、またしても泰山に入れ替わりが起こる。今回、泰山が入れ替わったのは制作会社のドラマプロデューサー・月本茜(武田梨奈)。妊娠後期の身でありながら、テレビ局のプロデューサー・小田山正平(正名僕蔵)とスタッフ、主演女優の神崎塔子(橋本マナミ)の板挟みになりながら働いている女性だった。

「このまま産休に入るから大丈夫」という茜(遠藤/2役)の言葉をよそに、撮影現場に戻った泰山(武田/2役)はつわりに苦しみながらも、茜の職務を全うしようと奮闘。しかし、とんでもないトラブルが発生してしまう。

一方、総理官邸では茜がプロデューサー業で培った根回し力を発揮。しかしその頃、田中丸にある危機が襲いかかっていた…。

ドラマ『民王R』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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