食べたいのはどっち？あなたの「環境適応力」が分かる【心理テスト】

赤いカブのような見た目をしているラディッシュ。実は、カブではなくダイコンの一種です。どんな料理にも合うため、授けられている花言葉は『適応力』。そこでこの記事では、食べたいと思ったラディッシュのイラストから、あなたの「環境適応力」が分かる心理テストをご紹介します。

Q.二つのラディッシュを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち？

A.半分に切ったラディッシュ

B.輪切りにしたラディッシュ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

半分に切ったラディッシュを選んだあなたの環境適応力は、「30パーセント」です。

半分に切ったラディッシュは、輪切りに比べて咀嚼しづらいもの。また、煮込むのにも時間がかかることから、環境適応力が低いことを意味するモチーフとして扱います。

画像を見て半分に切ったラディッシュを選んだあなたは、新しい環境に適応するのが苦手。適応できないというわけではありませんが、時間がかかってしまいます。

輪切りにしたラディッシュを選んだあなたの環境適応力は、「80パーセント」です。

輪切りにしたラディッシュは、食べやすいもの。半分に切ったラディッシュと比べて咀嚼に時間がかかりません。そこから転じて、輪切りにしたラディッシュを環境適応力が高いことの象徴とします。

画像を見て輪切りにしたラディッシュをを選んだあなたは、新しい環境にも困難な状況にもすぐ適応できるタイプ。適応能力が高いので、どこに行っても生きていけるはず。

診断お疲れ様でした。環境適応力が高い人は、不要なこだわりを持たず、自分の考えに固執しないという特徴があります。『柔軟な人物』というと分かりやすいかもしれません。
もしあなたが環境適応力を高めたいと思っているなら、柔軟さを意識して自分を変えていくのがおすすめ。環境に馴染みやすくなりますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。