どっちの色を選ぶ？「心の栄養になる趣味」「心が回復する食べ物」が分かる【心理テスト】

心理占星術師吉田青央さんの【カラー診断心理テスト】から人気のものを2つご紹介！今回は、メンタルケアに関心のあるあなたにおすすめの「心の栄養になる趣味」、落ち込んだときに味わってほしいあなたの「心が回復する食べ物」が分かる心理テストです。ぜひチェックしてみてくださいね♪

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち？

A.青紫色

B.黄緑色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

青紫色を選んだあなたに適した心の栄養になる趣味は、「クリエイティブな趣味」です。

色彩心理学において、やや青みがかった紫はクリエイティブさやアーティスティックさを意味する色。青紫色を選んだあなたは、創作に適性があるのかもしれません。

心が疲れたら、作曲をしたり、絵を描いたりすると良いでしょう。創作に苦手意識がある場合は、塗り絵など、自分にとって取り掛かりやすいハードルの低いものから始めてみて。創作の才能を発掘することで自己肯定感が高まり、心が癒されるはず。

黄緑色を選んだあなたに適した心の栄養になる趣味は、「リラックスできる趣味」です。

黄緑色は、大自然に多く存在する色。また、深層心理学的に考えると、大自然は癒しやリラックスの象徴です。黄緑色を選んだあなたは、普段から心が張り詰めているのかもしれません。

それであれば、リラックスできる趣味を持つと◎サウナや温泉巡りをするのも良いですし、アロマテラピーの資格をとったりするのもおすすめです。癒し効果の高い趣味を持つことで、張り詰めた心とサヨナラできるはず。

診断お疲れ様でした。お腹が空くのと同じように、放置すれば心もすり減ってしまうもの。食事をとって体に栄養を与えるようなイメージで、趣味を楽しんで心に栄養を与えてあげるのが◎
元気な心を手に入れたいなら、ぜひ診断結果を参考にして、心の栄養となる趣味をGETしてくださいね。

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち？

A.バイオレット

B.ブルーグリーン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

バイオレットを選んだあなたの心の栄養になる食べ物は、「色鮮やかな野菜や果物」です。

バイオレットは、食べ物ではあまり見かけない色。ですが、野菜や果物であれば、バイオレットのような鮮やかなものもあります。画像からバイオレットを選んだあなたの場合、色鮮やかな野菜や果物が心の栄養に。

紫キャベツ、ナス、ぶどうといった紫色の食べ物はもちろん、パプリカ、トマト、オレンジなどの紫色以外の食べ物でもOKです。フレッシュな味わいと色鮮やかな見た目に勇気づけられて、心が軽くなるはず。

ブルーグリーンを選んだあなたの心の栄養になる食べ物は、「野菜類全般」です。

ブルーグリーンは、野菜に多い色。そのため、この診断では野菜を象徴する色として考えます。画像を見てブルーグリーンを選んだあなたは、野菜を食べることで落ち込んだ心が回復する暗示です。

例えば、ブロッコリーやホウレンソウ、ピーマンなど。サラダやおひたしにして食べるのも良いですが、肉などほかの具材と一緒に調理して食べるのも◎心も体も元気になるでしょう。

診断お疲れ様でした。野菜や果物は、たくさんの栄養がある食べ物。さらに、色鮮やかな見た目とフレッシュな食感は心にも良い影響を与えてくれます。心が落ち込んだりつらくなったりしたときに甘いものを食べる人は多いですが、たまには野菜や果物を食べるのもおすすめ。ぜひ試してみてくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。