隣の家を撮影する男性「闇バイトの強盗の下見！？」通報しようと監視していると、もう1人現れて…驚愕

外出する前に、「今日は寒いかな」と窓をあけて外を見たときのこと。隣の家に人影？と思ったら、スーツを着た男性が隣の家の写真を撮っていて……。

男性は立ったりしゃがんだりしながら、いろんな角度で撮影しています。最近話題になっている闇バイトの強盗の下見かも！？と思い、何かあったら警察に連絡をしたほうがいいかもと男性の動きをそっと見ていました。

すると、男性の横にワンピース姿の女性がやってきました。何？と思ったとき、着物姿の小さな女の子が見えて……。どうやらスーツ姿の男性はお隣の家族の兄弟だったようで、玄関で七五三の写真を撮っていたようでした。隣の家は角地でわが家から玄関が見えないので、今回のようなことに。

早とちりしないで良かったと思いつつも、何があるかわからないので今後も気をつけようと思いました。

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今回は勘違いだったのでよかったですが……。特殊詐欺や強盗の実行犯が現場の下見として家を撮影することもあるようなので、ご近所同士で監視を強化したり、防犯対策をしたりして気をつけたいですね。

著者：高橋裕子／40代女性・主婦。小学生の男の子を育てる母。お菓子作りが趣味。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年11月）

ベビーカレンダー編集部