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【究極の納豆の食べ方】板前歴21年が後世に伝えたい「焼き納豆丼」作ろう!まるで和風ガパオライス!?

  • 2024.12.2

毎日の朝食に欠かせない納豆、そのまま食べるのに飽きてきませんか?実はわたし、ちょっと飽きてます(笑)。そんな折、YouTubeチャンネル『料亭スタイル』の板前歴21年の斎藤さんが、後世に伝えたい「焼き納豆丼」を紹介していました。鶏ひき肉と合わせてにんにく醤油味に仕上げるこのレシピ、ボリューミーで超おいしそうなんです!香ばしい焼き納豆丼をかきこみたくなる〜。もう、そのまま納豆は卒業かも!?


レシピを考案したのは『料亭スタイル』の斎藤さん

『料亭スタイル』は、約11.6万人が登録しているYouTubeチャンネル。
明治45年創業の料亭がルーツの「仕出し割烹 しげよし」が、おうちでできる「プロ直伝のレシピ」「粋な日本人の文化」などをわかりやすく楽しく紹介しています。
「仕出し割烹 しげよし」は現在日本全国に400店舗を展開し、累計800万食を突破。
出演している斎藤さんは「仕出し割烹 しげよし」の総料理長で、料理歴21年のプロです。

本日は『料亭スタイル』のレシピの中から、「焼き納豆丼」を作ってみることに♪

焼き納豆丼の材料はこちら



【材料】
納豆(ひきわりタイプ)…1パック
鶏ひき肉…100g
にんにく…1かけ
青ねぎ……8本
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1/2
しょうゆ…少々
ゴマ油…適量
ブラックペッパー…お好みで

下準備をします。
青ねぎは小口切り、にんにくはみじん切りにします。
納豆の付属のタレも使っていきます。
さっそく作っていきます。

和風ガパオライスでモリモリ食べられる

1. フライパンにゴマ油を入れ、にんにくを炒めます。



2. にんにくの香りが出たら鶏ひき肉を入れ、ほぐしながら炒めます。



3. 納豆、納豆の付属のたれ、鶏ガラスープの素、しょうゆを加え混ぜます。



4. 混ざったら青ねぎを加えます。


5. 丼ぶりにご飯を盛り4をかけ、ブラックペッパーをかけたら出来上がり。



順番に炒めるだけと簡単でした。
にんにくの香りが良く、ボリュームアップして食欲をそそります。



納豆は焼くことでねばねばがおさまっていますね。ひきわり納豆を使っているので、よりひき肉とよく絡んでいます。

納豆は焼くことで香ばしくなっていました。
青ねぎをたっぷりと入れているので風味が効いていて、にんにくじょうゆと合いますね。
鶏ガラの旨味が鶏ひき肉に染み込んでいて、噛めば噛むほどおいしいです。
食べ終わったころには満腹になっていて、食べ応え抜群でした。
納豆とご飯だけでは物足りないときにいいですね。

炒めるだけと時間がかからなないので、朝ごはんや一人ランチにもおすすめ。
まるで和風ガパオライス!目玉焼きを添えてもおいしそうです。

あとスプーンで食べると食べやすいですよ。

ぜひ作ってみてください。

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