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明日の『おむすび』“結”橋本環奈、避難所でおむすびをもらったことを思い出す

  • 2024.12.2
連続テレビ小説『おむすび』第47回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『おむすび』第47回より (C)NHK

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「人それぞれでよか」(第47回)が12月3日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 避難所での炊き出しの様子

本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第47回あらすじ

結(橋本)は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。

連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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