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アウターデビューも失敗しない!冬の【1週間コーデ】7選

  • 2024.12.2

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

ヒール苦手派でもスタイルアップに!楽ちん厚底ブーツコーデって?
ハードワークで走り回る月曜日は、ストレスフリーで脚長効果もある「厚底ブーツ」を手に入れて。ボリューミィで無骨な印象のぶん、合わせる洋服は女性らしいアイテムを選ぶとうまくいきます。スカートはプリーツ状のロング丈で知的な装いに。襟付きジャケットを合わせて、トラッドに仕上げれば旬顔に一変します。全体をダークトーンでまとめて縦ラインを強調すれば、さらなるスタイルアップ効果も。

レースアップブーツ¥14,900ジャケット¥16,500(アパートバイ/アダストリア)Tシャツ¥10,450(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)スカート¥42,900(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥25,300(ヘレン ムーア/サロン アダム エ ロペ)メガネ¥40,700(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)リング¥10,010(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2024年11月号より

「あの先輩素敵!」と思われるこなれ通勤コーデって?
後輩に憧れるような一歩先の通勤コーデを目指すなら、ハズしアイテムの使い方がポイント。ジャケット×キレイめパンツで真面目さを演出しつつ、あえて中のトップスはラフなハーフジップニットを合わせて着崩しを。クリーンな白Tを中に仕込めば、メリハリとカジュアル度が底上げされます。

ジャケット¥49,500(アンタイトル)パンツ¥26,400(アンタイトル) ニットベスト¥5,480(オペーク ドット クリップ) ロゴTシャツ¥14,300(アルページュストーリー プレスルーム)眼鏡¥47,300(モスコット/モスコット トウキョウ) ピアス¥15,400(メラキ/フラッパーズ)シューズ¥67,100(テラ/ティースクエア プレスルーム) バッグ¥71,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)
『CLASSY.』2024年11月号より

ひと工夫で新鮮見えするジャケットの着こなし方って?
秋冬の通勤コーデはジャケット尽くしでマンネリに…。そんなときはベルトでウエストマークするだけで、グッと新鮮に見違えます。シルエットにメリハリがつき、スタイルアップにも一役。ワンピースを合わせて縦ラインを意識すれば、すっきり見えとドレッシーさが手に入ります。

ジャケット¥90,200(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)ワンピース¥49,500(DES PRÉS)ベルト¥28,600(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ダブルフィンガーリング¥38,500(アルティーダ ウード)ピアス¥14,080(バルブス/ZUTTOHOLIC)バッグ¥173,800(ザンケッティ/八木通商)靴¥6,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)
『CLASSY.』2024年11月号より

「ブルーシャツ×グレーパンツ」を愛嬌たっぷりに着こなすコツは?
本格的に冷え込むこの時季は、毎日コート通勤の人も多いはず。そんな冬めく日はやわらかなフード付きベージュコートで、愛嬌たっぷりに仕上げて。真面目に見えがちな「ブルーシャツ×グレーパンツ」の王道ワンツーコーデも、ブライトカラーを合わせるだけでグッとフェミニンな装いに見違えます。さらにパールジュエリーを投入して、動くたび華やかな演出を。

コート¥85,800(ハイク/ボウルズ)シャツ¥42,900(サクラ/インターリブ)タートルカットソー¥13,200(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)パンツ¥33,000(シーニュ)バッグ¥49,500(プンティ/エルディスト)イヤリング¥5,250ブレスレット¥7,560(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年11月号より

女子会ウケ抜群!一点で着映える主役級スカートって?
オシャレ感度が高い女子会は、キャッチーなアイテムを投入して一目置かれる存在に。今季注目のレイヤードスカートは、シアー素材で抜け感を加えつつ、露出しすぎないので大人でも安心。優しく目を惹くアイスブルーのニットを合わせれば、大人可愛く仕上がります。甘くなりすぎないよう、小物ははシックな黒レザーアイテムで大人っぽく引き締めて。

スカート¥7,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)ニット¥35,200(インターナショナルギャラリー ビームス/ビームスF/インターナショナルギャラリービームス)バッグ¥34,650(ケンブリッジ サッチェル/エスピービー株式会社)パンプス¥17,050(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)
『CLASSY.』2024年11月号より

部屋着見えしない!ワンマイルもオシャレに着こなす方法は?
一見ラフな印象になるグレーのフーディは、素材やディテールにこだわって部屋着見えしないよう意識するのが大人の鉄則。ウールやカシミヤの上質素材にオーバーサイズでフワッと丸みのあるフォルムをつくって、気品を加えるのがポイントです。さらにボトムスにフェミニンな黒スカートを合わせて、キレイめなスポーティMIXを。

ニットフーディ(上と同じ)スウェット¥29,700(SEA/S-STORE)スカート¥49,500(DES PRÉS)ピアス¥38,500(マリハ)バッグ¥55,000(ミウール/ショールーム セッション)スニーカー¥35,200(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
『CLASSY.』2024年11月号より

全身白にお腹見せ…勇気がいるコーデは、○○に頼るのが正解!
敬遠しがちなお腹見せや白アイテムを気負わずに着るなら、「黒ジャケット」がどんな時でも頼りな存在に。体のラインが出やすいタイトなワンツーコーデも、大きめのジャケットをバサッと羽織るだけで、気になる部分をさり気なくカバーしつつ雰囲気たっぷりに。さらにオールホワイトで背伸びした装いも黒スニーカーを合わせるだけで、休日モードにあか抜けます。

Tシャツ¥14,300(マッドハッピー)ジャケット¥99,000(カルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)スカート¥17,600(AKTE)イヤーカフ¥3,850(ヘンカ/ロードス)バッグ¥12,900(チャールズ&キース/チャールズ&キースジャパン)スニーカー¥39,600(ビューティフル・シューズ/オーセンティック・シュー&コー)
『CLASSY.』2024年11月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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