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「ご飯作りたくない」「子の偏食がつらい」のストレスをお金で解消してみた

  • 2024.12.2

男の子と女の子を育てている2児ママの体験談です。共働きしながらの生活について吐露します。最近「夜ご飯を作らない」というチャレンジをしていて、今回はそのお話です。

仕事終わり→お迎え→寝るまでが大変

基本的に在宅でリモートのため、17:30くらいまで仕事をしてからバタバタ家事育児をはじめるのがデフォルトでした。

  • 小学生の宿題チェック
  • ご飯をたく
  • 保育園のお迎え(+スーパーで買い出し)
  • 帰宅後、食事の準備
  • 食事
  • お風呂(+子どもたちのあれこれ)
  • 寝室にいく(+前後で子どもたちのケンカ仲裁)

ロングスリーパーな子たちで20:30には寝室に行きたいので、食事のタイミング以外座る暇はありません。

子どもたちが偏食すぎる

小学校の給食や、保育園の給食はほぼほぼ食べている(らしい)わが子たちですが、家ではその反動なのか偏食です。

小学生は「これヤダから減らして〜一口は食べるから」と交渉してきますが、年中さんは「ヤダ!いらない!だいっきらい!」という調子です(笑)

毎日納豆と肉だらけの茶色い食事を出すわけにもいかず、彩りのあるものを作ってみても拒否される生活に疲れ、ヨシケイやコープのミールキットでストレス軽減をはかっていました。

しかし、ミールキットは同じようなメニューが続くため、飽きてくるのです…。

メニューを選ぶことも、作ることも外注してみた

作る時間を減らしたい、でも同じようなメニューには飽きたわがままなわが家が取り入れたのが、シェフが作ったつくりおきおかずが週1回冷蔵で届くサービス。

毎日食べる分が届くわけではなく、わが家は水曜日に3日分(ざっくり家族4人分)届くので週の後半疲れてきたタイミングで助けてもらう感じです。

メニューが週替りのため飽きることなく、温めるだけで食べられるのが最高で、まぁまぁいいお値段するのですが、買い物にも行かなくていいし作らなくていい、自分でイヤイヤ料理するより品数もレパートリーも多い。

何より、子どもたちに拒否されても、私が作ったわけでもないのでダメージが少ないです。

子どもたちがもう少し大きくなって、食べる量が増えてきたらおかずが足りないとか別な課題がでてくるかもですが、それまではお金でストレス軽減していこうと思います。

著者:ママリ編集部

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