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桐谷健太“栗山”、哀川翔“園田”から黎架“真澄”の情報を拡散した犯人の証拠を持っているとある提案を受ける<Qrosの女>

  • 2024.12.2
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第9話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第9話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会

【写真】複雑そうな表情を見せる矢口(影山拓也)

桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第9話が12月2日(月)に放送される。

芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

栗山に関わる登場人物を演じるのは…

共演には、影山拓也(IMP.)、岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷、黎架が出演。

栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部が、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川が、栗山の妹・栗山志穂を田村が演じる。

また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島が、話題のCM美女「Qrosの女」を黎架が務める。

「Qrosの女 スクープという名の狂気」第9話あらすじ

謎の人物から突然電話がかかってきた真澄(黎架)は、疑心暗鬼の中、意を決して指定された場所へ向かう。一方、林田(岡部たかし)が去った週刊キンダイでは、ライバル誌・週刊ファインダーズの記者と日尾(内藤秀一郎)が密会をしていて分裂の危機が起きていた。

また、因縁の相手・園田(哀川翔)と対面した栗山(桐谷健太)は真澄の情報を拡散した犯人の証拠を持っていると話を持ちかけられ、ある提案を受ける。

――という物語が描かれる。

日尾の密会で編集部が分裂の危機に…

公式HPなどで公開されている予告動画には、「お前、何しようとしてるんだ」「俺たちのこと信用してないんっすか?」というセリフと共に、全力疾走する栗山や険しい表情をする林田、揉める編集部のメンバーの姿が。さらに、栗山が「救いたい人がいるんです」と真剣に話す場面や、編集部のメンバーが「これでキュロスのしっぽは掴んだ」と記事を見る様子も。

その後、「お泊りデートということですか?」と記者に聞かれた藤井が「知らないって言ってるじゃないですか」と答えると、「彼女の正体をご存じなんですよね?」とさらに質問が飛ぶシーンが流れ、続けて、「やばいぞ、やばいぞ」と頭を抱える男性の姿や、「そのアキヤマってやつは誰なんだよ」という声と一緒にこわばった表情をする真澄の姿も。

また、場面が切り替わると、「お前は友達じゃないよな」と園田が栗山の首にガラスを突き付ける姿や、「お疲れ様です」と瑛莉と会う真澄の姿などが切り取られ、最後に、「これ、だれが書いてると思う?教えてあげよっか?」と話す瑛莉の姿と、「何言ってんだ」と驚いた表情をする栗山の姿が切り取られ、今後、栗山と「Qrosの女」を巡る真実にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。

第8話放送を前に「救いたい人がいるっていう栗山が格好良すぎ!」「日尾さんの行動が気になりすぎる!」「裏切者なんていないよね…」「藤井くんが記者に追われてる…どうなるの?」「9話も楽しみです!」「あと2話で終わっちゃうのさみしい…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

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