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韓国初の宇宙オフィスドラマがやってくる!宇宙ステーションで働く人々の日常に“要注目”

  • 2024.12.1

tvN新ドラマ『星たちに聞いて』(原題)のイ・ミンホとコン・ヒョジンが未知の空間に挑む。

2025年1月4日より放送される(Netflixで世界配信予定)同作は、無重力の宇宙ステーションで働く指揮官のイブと、秘密のミッションを抱えた招かれざる客、コン・リョンの宇宙生活を描いた物語。

俳優イ・ミンホが宇宙ステーションの観光客コン・リョン役を、コン・ヒョジンが宇宙ステーションを守る指揮官イヴ・キム役を演じ、地球を超えたケミストリーを披露する予定だ。

そんな中、新しく公開された“観光客×指揮官ポスター”には、神秘的な宇宙ステーションで運命のように出会う2人の興味深い関係性と対照的な視線が写っている。

さまざまな荷物や道具が積まれた宇宙ステーションの内部に座った観光客コン・リョンと、青い星の光が満ちた宇宙を漂う指揮官イヴの対照的な姿が目を引く。

許可された者だけが入れる宇宙ステーションの内部に足を踏み入れたコン・リョンの顔には、未知の空間に対する好奇心と驚きが感じられる。

一方、宇宙服を着て宇宙を漂うイヴの顔には、慣れ親しんだ安心感が漂っている。地球にいる人々には謎に満ちた空間である宇宙が、イヴにとっては日常を送る生活の場であるためだ。

彼女が見つめる宇宙はどのような形なのか、2人が出会う宇宙ステーションではどんな出来事が起こるのか気になるところだ。

さらに「無重力の宇宙でも私たちは生きていきます」というキャッチフレーズは、宇宙で地球と変わらず「生きていく」人々の生活を期待させる。

豊かな地球とは違って、空気も重力も厳しい未知の空間で、コン・リョンとイヴ・キム、そして宇宙飛行士たちは無事に「生きていく」ことができるだろうか。

このように、『星たちに聞いて』は“観光客×指揮官ポスター”を通じて、危険な宇宙の中心にある宇宙ステーションという限られた空間で生きるさまざまな人々の物語を予告している。

宇宙ステーションに出勤し、それぞれの仕事をこなしていく宇宙飛行士たちの日常はどのようなものなのか、韓国ドラマ初の宇宙オフィスドラマ『星たちに聞いて』の放送が待ち遠しい。

(記事提供=OSEN)

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