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【磁石でスタッキング】キャンプ飯にいいぞ!「貝印・kasanaru」が新登場

  • 2024.12.1

貝印の「kasanaru」があなたの課題を解決します

キャンプの醍醐味といえばお料理!とはいえ、「お気に入りの調理器具をそろえたものの、キッチン周りが煩雑になりがちで困っちゃう…」なんていう課題を抱えている人も少なくないはずです。

そこで注目したいのが、2024年11月25日に発売された、貝印のキッチンツール「kasanaru」です。

磁石でぴったり&すっきりスタッキング

kasanaruの最大の特徴は、キャンパーが大好きな「スタッキング」ができるところ。

スプーン、レードル、ヘラ、ターナー、トングの5種類がラインナップされていますが、いずれもハンドルに内蔵されたマグネットによって、それぞれがぴったりホールドされるのがポイントです。

これならカトラリーケースなどに入れて持ち歩いても、バラバラになってしまうようなストレスも皆無。ツメやカラビナでそれぞれを固定する手間もないので、多くのキャンプ向け用品に比べて使用&収納がスムーズになるかもしれません。

5種類を重ねても全長314mm・高さ80mmに収まるので、アウトドアにも携行しやすいはず。一般的なキッチンの引き出しに横向きで収納できるのも魅力です。

衛生的に使える形状もキャンプ向き

さらに、スタッキングのしやすさとともに、衛生的に使用できる心遣いにも注目したいところです。

先端が浮く形状に仕上げられているので、調理中に一時的にテーブルなどに置いても大丈夫だというわけです。

また、機能部分に凹凸が少ないので洗浄しやすく、汚れがたまりやすい口金なども無いのもキャンパーにはうれしいところではないでしょうか。

単品でも5種セットでもお好みで!

kasanaru キッチンツール5本セット(6,600円 税込)のほかに、それぞれ単品でも購入可能です。ここからは、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

こちらは、計量はもちろん、炒めものや汁物などの調理に対応できる、満水容量56mLの「kasanaru スプーン」(1,430円 税込)です。

サイドの平らな形状と先端のシリコーンによって、フライパンのフチや底に沿う設計に。先端部分には大さじ・小さじの目盛りも備えられています。

こちらも、先端部分に大さじ・小さじの目盛りが備えられた「kasanaru レードル」(1,430円 税込)です。

先端の平らな形状とシリコーンのおかげで、鍋底や鍋肌に沿うように使うのにぴったり。満水容量66mLなので、汁物をよそうのにも活躍してくれます。

フライパンやボウルに沿って食材を混ぜるのに使いやすいのが、「kasanaru ヘラ」(1,430円 税込)です。

木べらのように適度な厚みと強度が確保されているので、食材をつぶしながら調理するのも大得意。

食材を押さえつけたり切り分けたりしながら調理する際は、こちらの「kasanaru ターナー」(1,100円 税込)を。

適度なしなりと薄さのおかげで、食材の下にスムーズに入り込ませられるのもポイントです。

上下にスライドするだけで分解できる「kasanaru トング」(1,870円 税込)にも注目です。

コンパクトに収納できるので、キャンプ飯づくりの必須アイテムになること間違いなし。

kasanaruでキャンプ飯をもっと豊かに!

今回は貝印から2024年11月25日に新登場したキッチンツール「kasaneru」の魅力をお届けしました。

みなさんも、収納しやすく調理もしやすいキッチンツールで、キャンプ飯タイムをもっと豊かなものにしてみてはいかがでしょうか?

貝印の公式オンラインストアのほか、全国の専門店や百貨店、ホームセンターなどで販売されているので、気になる人はチェックしてみてください。


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