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「腰の疲れ」に着目した新コース搭載  パナソニックのマッサージチェア

  • 2024.12.2
手技によるマッサージをさらに追求、疲れや気分に合わせ多彩なコースを用意
手技によるマッサージをさらに追求、疲れや気分に合わせ多彩なコースを用意(J-CASTトレンド)

パナソニックは、マッサージチェア「リアルプロ EP-MA121」を2024年12月1日に発売した。人の手によるマッサージを追求する同ブランドから、「全身おまかせコース」を充実させた新モデルが登場。

AI制御で的確なマッサージ

マッサージチェアの所有者・関心者の体の悩みの上位「腰の疲れ」に着目したといい、腰とお尻のための手技で構成された「腰・おしり重点コース」。温感もみ玉で温めながら、上半身をゆっくりとさする動作や、やさしく押し当てる動作で構成した「ゆったりほっとコース」を新搭載。このほか、その日の疲れや気分に合わせて全6種のコースが選べる。

高精度センサーで肩の位置を把握し、もみ玉にかかる圧力を毎秒100回の精度で感知し調整するAI(人工知能)制御により、1人1人の体型に合わせたマッサージを的確に行える。全身を包み込んで体を預けられる"シェルフフォルム"がくつろぎの時間を演出する。

そのほか、突起部を足の裏に押し付けるだけでなく、ローラーでもみほぐす足裏マッサージ、筋肉を心地良くのばすストレッチコースなどを従来モデルから引き続き搭載する。

カラーはルクソールベージュ、アイボリー、ブラックの3色。

価格はオープン。

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