1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 【鳳凰数術で占う12月の運勢】 <龍>タイプの運勢は?

【鳳凰数術で占う12月の運勢】 <龍>タイプの運勢は?

  • 2024.12.1

龍さんの12月の運勢

総合運

この12月は、「人は人、自分は自分」と考えてパワーを得られる星回りです。もしもあなたに、これだけは譲れないぞという信念みたいなものがあったとしたら、それを貫くことが運気アップにつながるでしょう。龍を守護にもつ人は、本当は頑固なところももっています。でも頑固さと同じくらい責任感とか、周囲とのバランスをとることも大切にしているタイプのはずで、心のなかには矛盾を抱えていることも多かったかもしれません。「本当はAを選びたいけど、家族のためを思えばBで妥協すべきだよね」と、本心の希望にフタをしちゃうこともありましたよね。いつもはそうやって我慢というフタをかぶせがちな本心を、この12月にはちょっと緩めてあげましょう。たまには童心にかえって、人の目を忘れる瞬間も作ってみれば運の調子がよくなるのを感じるはず。人生のハンドルは、やっぱり自分が握らなきゃ。そう信じて素敵な1か月を過ごしてくださいね!

仕事運

今後の人生設計とか、キャリアの方向性を練り直したくなってくる運気です。わりと波乱の星回りだった2024年は、ふり返ってみれば予定外のことにふり回されることも多い1年だったんじゃないですか。「こんな働き方をしてて大丈夫かな」と、自分の選んだ道に疑問を感じることもあったかもしれないし、会社や組織に不信感をもつことだってあったかもしれません。この12月は今年、味わったいろんな悩みをトータルで見直し軌道修正のできる1か月です。モヤモヤを乗り越えたことで、「本当はこの道に進みたかった」という本音が見えてくるチャンスといえるでしょう。

対人・恋愛運

人間関係でも恋愛でも、あなたの意見を尊重してくれる相手にパワーをもらえる幸運期になるでしょう。なにか発言をするとき、頭ごなしに否定されたり、まったく聞く耳を持たない相手と向かい合ったりするとヘトヘトになってしまいますよね。今年はとくにそういう経験をしやすくて、「もうこの人には本音を言うまい」と心を閉ざしたくなる瞬間もあったかもしれません。でも12月になると、理解者の存在に救われる印象があります。「なんだ、わかってくれる人がこんな身近にいてくれたんだ」とこわばった心がほぐれる思いをするでしょう。

アドバイス

占いの世界の考えでは、どれだけ真面目にコツコツと努力を積み重ねてもそれだけでは運をつかむことはできない、と信じられています。運というものは、人間の常識とは違った法則でめぐるものだからです。この手に触れることのできないエネルギーを味方につけるには、月々に変わる幸運を呼ぶ文字や数字を意識することがポイント。この12月、龍さんを助けてくれるのは「湖」「笑」「弁」の3つの漢字です。もし運気をつかみたいときは、お気に入りのお弁当箱においしいご飯を詰めて、笑顔でランチを楽しんでみてください!

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

元記事で読む
の記事をもっとみる