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最高に可愛い「昭和の美人女優」ランキング! 2位「吉永小百合」を抑えた1位は?

  • 2024.12.1
CMサイトが企画編集する「ランキングー!」は、「最高に可愛い『昭和の美人女優』ランキング」を発表! 2位に選ばれたのは「吉永小百合」、気になる1位は?(サムネイル画像出典:Amazon)
CMサイトが企画編集する「ランキングー!」は、「最高に可愛い『昭和の美人女優』ランキング」を発表! 2位に選ばれたのは「吉永小百合」、気になる1位は?(サムネイル画像出典:Amazon)

CMサイトが企画編集するランキングサイト「ランキングー!」は、全年代の男女1万580人を対象に「最高に可愛い『昭和の美人女優』」を調査。本記事では、その調査結果をランキング形式で紹介します!

2位:吉永小百合

2位は、吉永小百合さんでした。

1945年生まれの吉永さんは、1959年に映画デビュー。1962年公開の映画『キューポラのある街』では、当時最年少で「ブルー・リボン主演女優賞」を受賞し、清純派スターとして注目を集めました。

同世代の男性から高い人気を誇り、熱狂的なファンを指す「サユリスト」という言葉も誕生。2025年秋には、女性で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子さんの生涯を描く映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の公開が予定されており、吉永さんが主演を務めます。

1位:夏目雅子

1位には、夏目雅子さんが選ばれました。

1957年生まれの夏目さんは、白血病により27歳の若さでこの世を去った伝説の女性俳優。カネボウ化粧品のキャンペーンガールで注目を集め、1978年放送のドラマ『西遊記』(日本テレビ系)では三蔵法師役を好演しました。

1982年公開の映画『鬼龍院花子の生涯』では、「なめたらいかんぜよ」のセリフで一世を風靡(ふうび)。透明感あふれるかわいさと色気のある美しさに、多くの視聴者がハートを撃ち抜かれました。

文:小沼 克年

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