毎週(木)(金)15時~17時やってます!駄菓子屋さん!
みんなの居場所づくりの活動をしている「りんごの樹」は、四街道市役所から徒歩3分です。以前「日替わりシェフの店さくらそう」として営業していた場所に2024年5月からオープンしました。
「地域の中で子どもたちが生活していくことが必要。困ったときに手を差し伸べられる、そんな子どもたちが増えていったらいいな。大人になったときもそういうつながりを持ち続けていってくれたら嬉しい。」と代表の後藤陽子さん。自身も地元小学校のPTA会長を経験し、子どもたちが幸せになれる活動をボランティアで続けています。
放課後、家に一回帰った子ども達が次々「ヤバイ駄菓子屋」に来店。 「ヤバイ」は、「超楽しい!」という意味に言い換えることができそうです。 みんな笑顔でお買い物を楽しんでいます。
大人のボランティアがサポートしています。子ども達が自主的にお手伝いをしてお菓子がゲットできるというシステムが確立されています。自主性も育まれています。
計算しやすいように10円単位で買い物ができます。
なんといってもお小遣いで自分で買い物が楽しめるところが嬉しい。
買い物した後は、お部屋でそれぞれが自由に過ごす子ども達。
毎月1回子ども食堂も開催
次回は12月1日に開催。対象は、大人、子ども。高校生までの子どもは無料です。時間は11時45分から14時30分。予約なしでも参加できますが、予約したほうが確実です。食材などは近くの農家や企業からの寄付で賄われているそうです。
日替わりカフェ「りんごの樹」も開催。ランチも楽しめます。
子ども達が楽しめる企画も色々開催。ベビーやキッズの着なくなった衣類のおゆずり会やワークショップなど。 ランチはよつぐるめ研究会主催の「よつカフェ」ランチは1000円です。日替わりシェフの店「さくらそう」時代から出店されている日本そばの店「寝床庵」があります。
12月の開催予定は
1日 りんごの樹子ども食堂
2日 りんごの樹ランチプレート
3日 りんごの樹ランチプレート
8日 よつカフェ
14日 寝床庵
15日 みんなの食堂
予約など、詳しくはInstagramやFacebookで確認をお願いします。
ホッとできる居場所があるって素敵なことですね。 大人も子どもも大歓迎、是非「りんごの樹」に遊びに行ってみては!