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菊池風磨“黒澤”と久間田琳加“葵”の仲を引き裂く事件が起こる「知ってて隠してキスしたんですか?」<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.30
「私たちが恋する理由」第8話より (C)テレビ朝日
「私たちが恋する理由」第8話より (C)テレビ朝日

【写真】ついに両思いとなった七五三掛龍也“坂元”と山崎紘菜“絢香”

菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系※11月30日の放送は夜11:30-0:00)の第8話が、11月30日(土)に放送される。

菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる

原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。

菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。

共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら

共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。

葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。

「私たちが恋する理由」第8話あらすじ

第8話は――

黒澤(菊池風磨)と葵(久間田琳加)は、京(齊藤なぎさ)の提案で大島(佳久創)と4人でダブルデートをすることに。黒澤は戸惑いも見せながらも楽しい時間を過ごすが、葵が「黒澤とずっと一緒にいたい」と話していると聞き、複雑な表情に。クリスマスの計画をうれしそうに話す葵に対し、黒澤は気まずそう。さらに、二人の仲を引き裂く大事件が起きてしまう。

そんなダブルデート以降、京は大島が距離を取ろうとしていることに気づき困惑する。

一方、坂元(七五三掛龍也)は、ついに両思いとなった絢香(山崎紘菜)と幸せな時間を過ごす。絢香も改めて坂元の優しさを感じる。

――という物語が描かれる。

「私って、黒澤さんにとって何なんですか?」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「私って、黒澤さんにとって何なんですか?」と暗い雰囲気の2人からスタート。

うれしそうな笑顔で並んで歩く黒澤と葵の姿に切り替わり、「あの日、帰りにキスしてくれたときは、知ってて隠してキスしたんですか?」と問う葵。「私たち付き合ったばっかりなのに…全然考えてくれてないです!」と感情をあらわに。

一方、「市川さん」「絢香でいいよ」とほほ笑ましいやり取りをする坂元と絢香。坂元が、「絢香さん、かわいいですね」と好きがあふれた顔で伝える様子も。また、「私はどんな大島さんでも好きです」と真っ直ぐ伝える京。

最後には、暗い表情で向き合う黒澤&葵と、「私たち、もう別れるってことですか?」と質問する葵に、うつむく黒澤の姿が切り取られている。

予告動画には、「幸せの絶頂のはずの2人、どうなるの…」「切ない」などの言葉が寄せられている。

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