最新のFIFAランキングが発表！日本代表、森保ジャパン最高位「15位」キープも“前後”が大きく変動

Text by 奥崎覚(編集部)

国際サッカー連盟（FIFA）は28日、最新のFIFAランキングを発表した。

ランキング上位20チームは以下の通り。

1．アルゼンチン
2．フランス
3．スペイン
4．イングランド
5．ブラジル
6．ポルトガル（△1）
7．オランダ（△1）
8．ベルギー（▼2）
9．イタリア
10．ドイツ（△1）
11．ウルグアイ（△3）
12．コロンビア（▼2）
13．クロアチア（▼1）
14．モロッコ（▼1）
15．日本
16．アメリカ（△2）
17．セネガル（△3）
18．イラン（△1）
19．メキシコ（▼3）
20．スイス（▼3）

上位では連敗したベルギーがポルトガルとオランダに抜かれて8位へ転落。

今月アウェイでインドネシアと中国に連勝した日本は、森保一監督就任以降最高位の15位をキープしたが、前後5チームの順位はそれぞれ大きく変動した。

アジアのトップ10はこちら。

15．日本
18．イラン（△1）
23．韓国（▼1）
26．オーストラリア（▼2）
48．カタール（▼2）
56．イラク
58．ウズベキスタン
59．サウジアラビア
63．UAE（△5）
64．ヨルダン

UAEに0-5の大敗を喫したアジア王者カタールが先月に続き順位を2つ落としている。

FIFAランキング、次回のアップデートは2024年12月19日に行われる予定。