1. トップ
  2. 『インフォーマ』タイ刑務所での映画級アクションシーンに騒然「神回」「眠気吹っ飛んだ」

『インフォーマ』タイ刑務所での映画級アクションシーンに騒然「神回」「眠気吹っ飛んだ」

  • 2024.11.29
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第4話より (C)AbemaTV, Inc. width=
『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第4話より (C)AbemaTV, Inc.

俳優・桐谷健太が主演するドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)の第4話が28日に放送。タイの刑務所内で繰り広げられる“脱獄サバイバル”と、激しすぎるアクションシーンには視聴者から「眠気吹っ飛んだ…」「映画並のアクション」「神回」「体感時間1分の面白さ!」などコメントが殺到。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】人物相関図

刑事の丸山(高橋和也)と高野(二宮和也)は、<闇バイト殺害事件>の被害者・中本(渡辺いっけい)が元警察官だったにもかかわらず、その記録が警察のデータベースに存在しないことに疑問を抱き、中本の妻の和美に相談する。和美は「公安部にいたそうです。確かにそう言っていました」「ただ、半年ほど前に警察を辞めたのに仕事をしている様子がなく、それでもどこかでお金を稼いでいたみたいです」と証言した。

そんなとき、丸山(高橋和也)に木原(桐谷健太)から着信が…。木原は元公安が殺された事件を追っていると話し、「犯人は3人組の日本人で、自分のことをインフォーマだと名乗っている」「中本が殺される前、頻繁に連絡を取っていた人物を調べてくれへんか、中本が狙われた理由を教えたる」と告げ、何も知らない丸山を驚かせる。

その頃、鬼塚(池内博之)は刑務所内にいる三島(佐野玲於)の携帯を使って木原に接触。「無事かどうか知りたかったら、確かめに来い」と挑発する鬼塚に対し、木原はバンコク市内のホテルに来るよう指示する。二階堂(SUMIRE)と複数の警官は指定されたホテルにて、木原の身柄を確保。移動中、木原は「なぜ鬼塚が自分のことを調べていたのか」と尋ねるが、二階堂からの返答はなく、代わりに警官が「この女はしゃべれない」と告げる。

しかし、「鬼塚の胸元についているお守りがワットヌアンチャン寺院のものだった。お前のボス、その寺と何か関係あるんか? ブツでも隠したんか?」と追及すると、二階堂の顔色が一変。案の定、二階堂は鬼塚らに「寺院に隠していることがバレた」と報告。“ブツ”を隠すため、急いで寺院に向かう。しかし、そこにはなんと広瀬(莉子)が待ち構えており、スタンガンで二階堂を気絶させ、骨壷の中から“例のブツ”であるマイクロチップを奪う。

一方、三島は刑務所を脱出する方法を木原に尋ね、決死の覚悟で試みるが、あと一歩のところでキム(一ノ瀬ワタル)に見つかってしまい大ピンチに…。絶体絶命の状況の中、三島は刑務所から逃げ出すことができるのかーー!?

タイの刑務所内で繰り広げられる“脱獄サバイバル”と、激しすぎるアクションシーンには視聴者から「眠気吹っ飛んだ…」「映画並のアクション」「神回」「体感時間1分の面白さ!」などコメントが殺到。ここからさらに怒とうの展開を迎える『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、第1話から最新話の第4話までABEMAにて全話無料見逃し配信中。

元記事で読む
の記事をもっとみる