『チェッカーズ』『福山雅治』を抑えた！“子どもの頃に最もハマっていた男性アーティスト”は？第1位に「毎週話題で盛り上がった」　

子ども時代に夢中になったアーティストたちは、私たちの記憶に鮮やかに残っています。

そこで今回、「子どもの頃に最もハマっていた男性アーティスト」についてアンケートを実施し、TOP3をご紹介します。あなたが夢中になったアーティストは果たして…？さっそくあの頃を振り返っていきましょう！

第3位チェッカーズ・ORANGE RANGE（同率11票）

第3位には、ORANGE RANGEとチェッカーズが同率でランクイン！ORANGE RANGEは2000年代を代表する人気バンド。『花』や『ロコローション』など、キャッチーなメロディと斬新な歌詞は当時のカラオケの定番曲として歌われてきました。

ほとんどの歌を今でも歌詞を見ずに歌えるから（29歳／女性）

ノリの良い曲が多く、友人とよく盛り上げられた（35歳／男性）

一方、チェッカーズは1980年代の伝説的なアイドルバンド。長い前髪とチェックの衣装、そしてフミヤさんの甘い声で歌い上げる『涙のリクエスト』や『ジュリアに傷心』などのヒット曲は、今もなお愛されています。

涙のリクエストを聞いてファンに！ダンスを真似して踊ってました。（46歳／女性）

当時、みんなが髪型を真似していました（50歳／男性）

第2位には、俳優としても活躍するシンガーソングライターの福山雅治さんがランクイン！『桜坂』や『虹』などのヒット曲で知られる福山さん。その爽やかなルックスと柔らかい歌声は、幅広い世代から支持されてきました。

「親がよく聞いていたので、自然と好きになりました」との声が寄せられ、2世代に渡ってのファンも多かったようですね。福山さんのその甘いマスクと渋い声に心を奪われ、彼が初恋だったという人も！

ビジュアルも声質も好みで憧れていました（31歳／女性）

親父が好きで、彼が運転中にいつも聞いていたから（26歳／男性）

福山雅治さんのモノマネしたり歌真似したり、好きでした（34歳／男性）

堂々の第1位に輝いたのは、元国民的アイドルグループのSMAPです！『世界に一つだけの花』や『夜空ノムコウ』など、数々の名曲は世代を問わず日本中に親しまれてきました。友人との話題にも家族団らんの中にも、SMAPは存在していたのです。

歌だけでなく、バラエティ番組でのコミカルな姿やドラマでの名演技は、今でも私たちの心に深く刻まれていますよね。「学校でも人気で、よく話題にしていました」という声が多く届きました。

スマスマをリアルタイムで視聴していたので（40歳／男性）

母親がよく聞いていて、テレビでもたくさん見かけたから（33歳／男性）

歌だけでなくバラエティ番組も人気で、友達とも毎週話題で盛り上がった（34歳／女性）

惜しくもTOP3には入らなかったアーティストたちをご紹介します。

出す曲全てがヒットしていたしクラスで大ブームだった。（42歳／女性）

POPSTARがとても好きで、カラオケなどでも歌っていたから（25歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月10日～2024年12月11日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名