1. トップ
  2. 『福山雅治』『B'z』を抑えた!“人生で最も記憶に残るライブを披露した男性歌手”ランキング!第1位に「ファンじゃなくても知ってる」

『福山雅治』『B'z』を抑えた!“人生で最も記憶に残るライブを披露した男性歌手”ランキング!第1位に「ファンじゃなくても知ってる」

  • 2025.1.5

ライブは生でアーティストの歌声や演奏が聴けて、会場全体で一体感を感じられる貴重な空間です。そんなライブを体感すると一生の思い出として記憶に残っている人も多いでしょう。

そこで今回は、「人生で最も記憶に残るライブを披露したと思う男性歌手」についてアンケートを実施しました。ランキング形式でどのようなところが素晴らしかったかをコメントを交えて発表しています。どの男性歌手が選ばれているか、予想しながらチェックしてみてください。

第3位:B'z(12票)

第3位にランクインしたのは、数々の名曲を生み出しているB'zです。ギター・作曲・プロデュースをおこなう松本孝弘さんとヴォーカル・作詞を担当する稲葉浩志さんの2人で活動しています。発売した曲がミリオンセラーを達成したり、ドラマの主題歌やCMソングに起用されたりと多くのヒット曲を有しています。カラオケで盛り上がること間違いなしの『ultra soul』や、冬の定番ソング『いつかのメリークリスマス』など、B'zの曲を1度は耳にしたことがある人も多いはずです。

アンケートでは、「パフォーマンスも歌声も最高に素晴らしい」というものが多数で、パワフルな歌声とライブの演出に魅了されているファンが多いことがわかります。また、「稲葉さんが高い場所からダイブする演出が今でも忘れられません」という声もあり、実際のライブでの演出が心に残るほど印象強いものだったとうかがえます。

パフォーマンスも素敵で、歳を感じさせないからです。(45歳/女性)
パフォーマンスも歌声も最高に素晴らしいです。(41歳/女性)
稲葉さんが高い場所からダイブする演出が今でも忘れられません(37歳/女性)

第2位:福山雅治(14票)

undefined
(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、長崎県出身のシンガーソングライター福山雅治さんです。音楽活動のほかにも、俳優や写真家、ラジオパーソナリティなど多岐にわたって活躍しており、ファン層も幅広いです。『桜坂』や、『家族になろうよ』など心に染みる名曲も多く生み出しています。唯一無二の低音ボイスに痺れる人も続出です。

アンケートには、「ミュージシャンたちが驚くべき高い演奏技術を惜しげもなく披露する」との声があり、演奏技術を評価するファンも多いです。また、「無料ライブは良かった」というコメントもあり、有名アーティストになってもなお無料ライブをおこなう姿勢も評価されています。

ミュージシャンたちが驚くべき高い演奏技術を惜しげもなく披露するからです。(42歳/女性)
イケメンでステージサービスが秀逸です。(60歳/男性)
地元を大事にする人でスタジアムオープンの無料ライブは良かった(57歳/女性)

第1位:GLAY(15票)

undefined
(C)SANKEI

第1位に輝いたのは、北海道出身のロックバンドGLAYです。1994年にメジャー・デビューを果たし2024年には30周年を迎えるなど、長年活躍しています。ボーカリストのTERUさん、ベーシストのJIROさん、ギタリストのTAKUROさん、HISASHIさんの4人からなります。『HOWEVER』や『BELOVED』などドラマの主題歌に起用された曲も多いです。

アンケートでは、「20万人ライブは誰もできない」とあり、20万人もの人を集めておこなわれたライブはGLAYだからこそできたと評価されていることがわかります。さらに、「楽曲の精度も高くて感動した」というコメントからは、技術の高さもうかがえます。

20万人ライブは後世誰もできないと思うから(38歳/女性)
幕張メッセの20万人ライブはGLAYファンじゃなくても知ってるから(43歳/女性)
函館の屋外ステージで広範囲にわたって大量に人を集めて行ったライブは圧巻のものだった。規模がすごく、楽曲の精度も高くて感動した。(35歳/男性)

人生で最も記憶に残るライブを披露したと思う男性歌手はTOP3以外も豪華!

TOP3は逃したものの票を獲得した、人生で最も記憶に残るライブを披露したと思う男性歌手たちも豪華です。

サザンオールスターズ (9票)

どの曲も知っていて、楽しませてくれるパフォーマンスは素晴らしいです。(44歳/女性)

玉置浩二(7票)

とても歌詞が好きで、歌も大好きであの声が好きです(56歳/女性)

長渕剛 (7票)

ハートに直球を投げ込んできます。(52歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月9日~2024年12月11日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:215名