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『ハイキュー!! 』『インサイド・ヘッド2』を抑えた!“2024年、最も面白かったアニメ映画”ランキング!第1位に「凄く衝撃でした」

  • 2025.1.10

日本のアニメ映画は世界的にも評価が高く、2024年もまた数々の名作が公開されました。アニメ好きな方は、1年を振り返って、感動した作品を思い返すこともあるでしょう。

今回は、「あなたが2024年に最も面白いと思ったアニメ映画はなに?」というテーマでアンケートを実施しました。早速、その結果を見ていきましょう!

第3位 『インサイド・ヘッド2』(21票)

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(C)SANKEI

今回のアンケートで第3位となったのは、ディズニー&ピクサーの映画『インサイド・ヘッド2』でした。題名のとおり、頭の中の世界を描いたストーリーで、色々な感情のキャラクターが愛おしくなるほど個性的。

今回のお話は、大人の階段を一歩のぼる時期に差し掛かった主人公に、大人の感情が芽生え始めて、それらによってこれまでの感情を排除しようとする展開に。感情の嵐のなか、自分らしさを忘れずにどう対処していくのか、注目です。

子ども向けかと思いながらもテレビCMで映画を見た方々が泣いているのをみて興味があり見に行きました。キャラクターはユーモアあふれてかわいいのに、主人公の気持ちを表すため自分と重なる部分がありわたしも泣きました。ハッピーエンドだしほっこりする映画だったため選びました。(25歳/女性)
頭の中での物語という独特のストーリーが面白かった(26歳/女性)
子どもから大人まで夢中になれるから(40歳/女性)

第2位 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(29票)

第2位にランクインしたのは、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』でした。2012年から集英社『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった『ハイキュー!!』。高校生たちがバレーボールに情熱をかける熱い青春漫画です。連載は2020年で終了し、コミックスは全45巻で完結しましたが、テレビアニメでの放送でも多くのファンが楽しみました。

人気を博したコミックス・テレビアニメともに終了し、今回劇場版として戻ってきたということもあり、ファンの中では大きな喜びとともに大注目の的になっていましたね。舞台となったのは、コミックスの中でも人気の高いストーリー・鳥野高校対音駒高校、通称「ゴミ捨て場の決戦」であり、そういった点でもファンの心をつかみました。

作画も綺麗で、原作通りの感動できるストーリーだったから(26歳/女性)
猫駒との対戦が面白かった 感動した(25歳/女性)
まるで体育館でバレーの試合を見ているかのような迫力があり、ストーリーも面白かった。(47歳/男性)

第1位 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(39票)

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(C)SANKEI

今回のアンケートで第1位となったのは、『名探偵コナン100万ドルの五稜星』でした。毎年、劇場版を公開する『名探偵コナン』シリーズ。相変わらずの人気ぶりがうかがえますね。

今回の舞台は函館。新撰組の土方歳三ゆかりの刀というお宝をめぐって、怪盗キッドの計画を阻止しようと奔走する様子や、財宝の謎を解いていくワクワク感が見どころです。色々な展開が巻き起こる、賑やかな様子はこの作品のもはや定番。今回の劇場版でも、「なかなかのボリュームで満足した」という声も多かったです。

いつも映画で怪盗キッドは出てくるがメインのことはあまりないので、メインで出ててかっこよかった(26歳/女性)
怪盗キッドの正体が明らかになり、それが凄く衝撃でした。(37歳/男性)
平次の告白のところでaikoが流れてきて泣きました(31歳/女性)

面白いと評価の高かったアニメ映画は他にも!

今回のアンケートではトップ3に入らなかったものの、面白かったと評価の高かったアニメ映画はたくさんありました。一部、コメントとともにご紹介します。

『ルックバック』(17票)

心理描写と作画が素晴らしかったので。(25歳/男性)

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(10票)

20年振りの続編でとても良く出来たストーリーでした。(43歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月5日〜2024年12月9日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:214名