『学校へ行こう!』『はねるのトびら』を超えた！【子どもの頃最もハマったバラエティ番組】は？第1位に...「伝説に近い笑える番組」

バラエティ番組を夜に見たら、次の日の学校はその話でもちきりでしたよね！バラエティ番組はある意味時代を作っているほどの番組ではないでしょうか。

今回は「子どもの頃最もハマったバラエティ番組といえば？」というアンケートを実施して、子どものころいつも見ていたバラエティトップ3を発表していきます。

第3位：『学校へ行こう!』（21票）

第3位は、『学校へ行こう!』シリーズです。元ジャニーズグループ『V6』の冠番組で、1999～2008年の9年間火曜20時から放送されていました。様々な企画があり、番組名からもわかるように学生世代に人気がある番組でした。伝説のバラエティ番組になったことで、何年に一度か特別放送を行っているほどです。

特に人気だった『未成年の主張』という企画は、屋上から学生が自分の思いを叫ぶというもの。名シーンとも言えるこのような企画は、現在youtubeでもよく見られるため名残があるということですね。当時の視聴率は20％を超えるもので、多くの人が好きだったことがわかりますね。

未成年の主張が面白いし、中には感動するものもあったから。当時はV6が好きだったから。（40歳／女性）

未成年の主張、B-RAP HIGH SCHOOLなど笑いあり涙ありの番組で、毎週本当に楽しみに視聴していました。（36歳／男性）

放送の次の日にはクラスのみんなでその話をして盛り上がった番組。真似した遊びもたくさんあった。（24歳／女性）

第2位：『はねるのトびら』（22票）

第2位は、『はねるのトびら』です。2001～2012年の約11年以上続いたバラエティ番組で『はねトび』と称され愛され続けていました。コント中心でゲームや様々な企画を行う番組で、中高生から非常に高い支持を受けていました。主な出演者は、『キングコング』『ロバート』『ドランクドラゴン』『北陽』『インパルス』で、当時の人気お笑い芸人たちが中心となっており、豪華なゲストも頻繁に登場し盛り上がりが尽きない番組でした。

はねるのトびらの視聴率は常に平均25％弱をキープしていて多くの人から愛されている番組だったということがわかります。アンケートにもあるように、「毎回爆笑していた」という人が多かったようですね！

いろんな企画があって面白くて毎週かかさず観てたから（27歳／女性）

毎週楽しみで、毎回爆笑していたから。（33歳／男性）

毎週水曜日は欠かさず見てました。次の日の学校では はねトび の話題で友達の輪が広がるくらいだったので見てました！（27歳／男性）

第1位：『8時だョ!全員集合』（39票）

第1位は、『8時だョ!全員集合』です。この番組は“殿堂入り”と言っても良いバラティ番組ではないでしょうか。1969年から1985年の約16年継続した番組で、途中一度だけお休み期間はありましたがまさに長寿作品です。メイン出演者は『ザ・ドリフターズ』でほとんどコントで出来ている内容の番組であり、今では考えられませんがほとんどが生放送だったとか！

番組時代の平均視聴率は約27％で最高視聴率は50％を超えていたほどの人気番組でした。今ではお笑い芸人の大御所である明石家さんまさんなどが「8時だョ!全員集合」は終わって欲しくないと言っていたそうです。明石家さんまさんをはじめ多くの視聴者が無くなって寂しいと言っていた伝説のバラエティ番組こそが「8時だョ!全員集合」です。

ドリフターズのコントが面白くて毎週家族でかかさず見ていた。（50歳／女性）

王道のバラエティ番組。これを見ないと学校で話題が作れなかった。（59歳／男性）

伝説に近い笑える番組だったと、間違いなく思います。当時の友達もほとんどが見ていました。（62歳／男性）

子どもの頃最もハマったバラエティ番組はほかにも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの、「子どもの頃最もハマったバラエティ番組」を紹介します。

『めちゃ×2イケてるッ!』（20票）

とにかく面白かったレジェンド番組（39歳／男性）

『オレたちひょうきん族』（16票）

全員集合からひょうきん族に嗜好が変わったとき、大人になったと思った。（52歳／男性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意解答(自由回答式)
調査実施日：2024年12月13日～2024年12月14日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：297名