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『呪術廻戦』『鬼滅の刃』を抑えた!“実写化が見てみたいと思う漫画作品”ランキング!第1位に「誰もが知っている漫画」

  • 2025.1.12
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出典:photoAC(画像はイメージです)

漫画の実写化は漫画ファンにすると心待ちにしていることでもあり、キャストにギャップがあると非常に残念な思いをしてしまうものです。

そこで今回「歴代の中で実写化が見てみたいと思う漫画といえば?」というアンケートを実施し、実写化を望む声の多い漫画トップ3を発表していきます。

第3位:『呪術廻戦』(7票)

第3位は、『呪術廻戦』です。2018年より『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画で累計の発行部数が1億をこえている大ヒット作品です。この漫画が人気である理由は、個性豊かなキャラクターと友情、人としての成長が描かれており感情移入しやすいという点です。その現実感ある部分とは真逆に、秀逸なアクションシーン、架空の呪霊たちの存在が想像力を掻き立てます。

漫画からアニメになった際、戦いシーンの臨場感がすさまじいほど感じれたことと、今の時代のクオリティ高い映像技術がアクションシーンをリアルに表現できているということで大好評となりました。漫画からアニメで成功しているパターンなら、実写化に関しては映像的には問題ないでしょう。あとは、個性豊かな人気キャラクターのキャストが誰になるかが重要ポイントになってきそうですね!

アニメの雰囲気が良かったので、次は実写を見てみたい(49歳/男性)
難しそうですが、今ならCG技術もあるので見てみたいです(49歳/女性)
イケメン俳優の五条悟がみてみたいとおもった。(22歳/女性)

第2位:『鬼滅の刃』(9票)

第2位は、大ヒット漫画『鬼滅の刃』です。こちらも第3位の呪術廻戦と同様にアニメ化、映画化は大成功を収めています。空前のブームを巻き起こしているだけに、実写化はかなり慎重になるのではないでしょうか。しかし視聴者の実写化への期待は大きく、ネット上では頻繁に妄想でキャスティングのランキングをしているのを見かけます。それだけ期待が大きいということでしょうね。

現代の映像技術があればCG加工などでバトルアクションのシーンは忠実に再現できそうですが、登場人物を表現するのが非常に難解になるのではないでしょうか。鬼滅の刃は主人公の炭治郎だけでなく他の登場人物も非常に人気があり、それぞれのキャラクターに多くのファンがいるのも特徴的です。いかにキャラクターとキャストの雰囲気、顔立ちなどが一致するかが大きなポイントとなってくるでしょう。実写化すれば、社会現象を巻き起こしそうですね。

実写にしたらどれくらい迫力があるのか気になるから(32歳/女性)
世界観をどう再現するのか気になるから(25歳/女性)
漫画もアニメもすごくよかったのでぜひ実写してほしい(34歳/女性)

第1位:『SLAM DUNK(スラムダンク)』(23票)

第1位は、『SLAM DUNK(スラムダンク)』です。1990年から『週刊少年ジャンプ』で連載され、1993年にはアニメ化、1994年には映画化しています。20年近く経過している2022年の『THE FIRST SLAM DUNK』は150億円以上の興行収入1,000万人以上もの動員数を誇ります。

『SLAM DUNK(スラムダンク)』はバスケットボール漫画で架空の設定はほぼないため、世界感は作りやすいのではないでしょうか。しかし、ここまで人気のある作品だけに、登場人物のキャスティングに期待が集まるのは間違いありません。実写化になれば大ヒットしそうですね!

誰もが知ってる漫画なので今実写化したら完成度が高い作品になると思うので選びました。(34歳/女性)
それぞれの個性が強いので、誰がどの俳優になるかが見てみたいし、楽しみでもあります。(39歳/女性)
原作のファンなので、実写でもドキドキできるか気になるから(36歳/男性)

歴代の中で実写化が見てみたいと思う漫画はほかにも!

惜しくもトップ3には入らなかったものの、「歴代の中で実写化が見てみたいと思う漫画」を紹介します。

ドラえもん(6票)

あの世界観をどう実写で描くのかみてみたい(38歳/女性)

僕のヒーローアカデミア(6票)

個性を表現するのはCG以外では難しそうだから余計に見たい(26歳/女性)

※記事内容は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意解答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月12日~2024年12月25日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:298名