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『LOVEマシーン』『世界に一つだけの花』を抑えた!“子どもの頃に最もハマった名曲”ランキング!第1位に…「歌詞が面白い」

  • 2025.3.2

子どもの頃にハマった曲は、いくつになっても自分の中で色あせることなく残っていますよね。ついつい口ずさんでしまって当時の思い出が鮮明に蘇ることもあります。今回は『子どもの頃にハマっていた名曲といえば?』というアンケートを実施して、子供のころよく聞いた名曲トップ3を発表していきます!

第3位:LOVEマシーン(14票)

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(C)SANKEI

第3位は、モーニング娘。のLOVEマシーンです。LOVEマシーンが流行したころは街の中やお店、どこへ行っても耳に入ってきて、カラオケでも定番曲として歌われていました。聞いただけで元気が出るこの曲は、アイドルの曲なのにサラリーマンや子供たちも歌っているまさに国民的に人気の曲でした。

LOVEマシーンは歌詞をよく聞くと壮大なスケールの歌で「日本の未来は世界がうらやむ・・」というような内容で、しかし曲調がポップなため楽しくノリノリになって歌える曲です。

元気になれる曲というのはいつの時代でもハマる名曲と言えるのでしょう。

聴いているだけで、気分がアゲアゲになるから好きでよく聴いていました。(36歳/男性)
明るい歌のリズムとダンスがとても好きで、歌番組ではいつも聴いていました。(38歳/女性)
保育園の送り迎え、車内でモーニング娘。流れてたことがきっかけで今でも大好き(26歳/女性)

第2位:世界に一つだけの花(15票)

第2位は、世界に一つだけの花です。世界に一つだけの花は学校でも歌われる曲となり、まさに国民的な歌と言っても過言ではないでしょう。なぜこんなに世界に一つだけの花が支持されるのか、それは「NO.1にならなくてもいいもともと特別なOnly one」という歌詞に答えがあります。この1フレーズで救われた人が多く、名言とも言われたフレーズになっています。

世界に一つだけの花は作詞作曲を槇原敬之さんが担当していて、歌っていたのは国民的アイドルのSMAPというのもあり、発売して即人気となりました。

2002年に発売された曲ですが、20年以上経過した今も色あせることなく歌い続けられています。

小学校の合唱で振り付けも交えて練習したから(29歳/男性)
学校でみんなで歌ったり大好きな曲でした(36歳/女性)
バラードで歌いやすかったし、卒業生を送る会で歌った記憶が、凄く残ってます。(32歳/女性)

第1位:だんご3兄弟(19票)

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(C)SANKEI

第1位は、だんご3兄弟です。だんご3兄弟と聞いただけでリズムが浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。テンポが良くて口ずさみやすい曲で、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでが歌える曲です。最初はNHK Eテレの『おかあさんといっしょ』のオリジナルナンバーとして流れており、歌のお兄さんとお姉さんが歌っているだけでしたが、視聴者から電話が殺到しCD化されたという伝説の歌です。

だんご3兄弟は社会現象になるほど国民に親しまれ、童謡の歴史に刻まれることとなりました。2024年の今でもNHK教育テレビはもちろん、保育園幼稚園、子供の支援教室など各地で流され親しまれている曲です。

テンポがよく、歌詞が面白いのでみんな大好きで歌ってました。(36歳/女性)
子供でも覚えやすく歌いやすいから。(30歳/女性)
毎日のように繰り返し聴いていたから(31歳/男性)

子どもの頃にハマっていた名曲はほかにも!

惜しくもトップ3には入らなかったものの、票数の多かった『子どもの頃にハマっていた名曲』を紹介します。

およげ!たいやきくん(9票)

今でも口ずさめ、良くテレビで見た記憶がある為(43歳/女性)

さくらんぼ(5票)

いつも聴いていたので選びました。(28歳/女性)

※記事の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットによる任意解答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月10日~2024年12月11日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名