『松田聖子』『AKB48』を抑えた！“子どもの頃にハマってた女性アイドル”ランキング！第1位に「クラスの子がみんな踊っていた」

アイドルって子どもの頃に見るとキラキラしていて憧れますよね。女の子なら1度はアイドルになりたいと夢見る人も多いのではないでしょうか。そんな憧れの存在であるアイドル、あなたにとってのアイドルは誰でしょうか？

今回は『子どもの頃にハマっていた女性アイドルといえば？』というアンケートを実施してハマっていたアイドルトップ3を発表します！

第3位：AKB48（20票）

第3位はAKB48です。AKB48と言えば現代のアイドル像を作り出した元祖と言えるのではないでしょうか。秋葉原を中心に活動をはじめ、AKB48から派生した妹グループは国内にたくさん存在します。「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、毎日のように秋葉原で公演をしていました。それまでは手の届かない夢のような存在のアイドルのポジションが、ファンと一気に距離を縮めた革新的なグループです。

握手会や一緒に撮影できる写真会などが話題となり、国民総選挙でシングル曲のメンバーを選ぶという参加型の仕組みにファンも虜になり、推しを応援していました。AKB48は初代からメンバーが入れ替わり常に新しくなっていますが、これまで日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞などさまざまな賞を受賞し、高い知名度を誇っています。

テレビにで始めたのもあり、曲も友達と歌ったりしていたから（31歳／男性）

みんなで音楽を流してダンスをしていたのがいい思い出です。（25歳／女性）

個人的にも好きだったし、学校でも流行っていたから。（21歳／女性）

第2位：松田聖子（23票）

第2位は、松田聖子さんです。松田さんがデビューして人気を博してからは、街中には「聖子ちゃんカット」と呼ばれる松田さんの髪型を真似した学生が溢れかえりました。まさにこの時代のアイコン的存在と言えます。松田さんは1980年にデビューしてからすぐに快進撃を見せ、CDを出せば常に1位を獲得。『青い珊瑚礁』をリリースしてからはテレビで見ない日が無いアイドルとして活躍していました。

1988年にシングル24作連続チャート1位を成し遂げ、全米デビューまで果たします。松田さんは、80年代のアイドルとして実力、ルックスともに完璧で、アイドルブームを牽引してきた存在と言えるでしょう。2024年現在も表舞台で活躍しており80年代当時のファンは変わらずコンサートや公演に駆けつけているそうです。

兎に角、当時のアイドルと言えばこの人でした。（51歳／女性）

髪型をマネするぐらい好きだったから。（45歳／女性）

私たちの世代の男性はほぼはまったことがあるのでは（55歳／男性）

第1位：モーニング娘。（79票）

堂々の第1位はモーニング娘。です。モーニング娘。もAKB48と同様に新加入や卒業を繰り返し、メンバーが新しくなるスタイルのグループです。最初の結成はテレビ東京系『ASAYAN』で行われたオーディションでした。珍しいのが、実はそのオーディションに落選したメンバーで結成したのが初代モーニング娘。になったのです。

初代から現在まで、モーニング娘。のダンスや歌は愛され続けており、カラオケで盛り上がる曲や学校の運動会、音楽の教科書に登場するほどの存在となっています。

全盛期で大人気だった。好きなメンバーを友達と語り合っていて、カードとかも集めていたから。（35歳／女性）

幼稚園〜小学校低学年の間に流行っておりました。クラスの子がみんな踊っていたので、非常に印象に残っております。（31歳／男性）

テレビを見ながら真似して歌って踊ったりして楽しんでいました。学校でも流行っていた記憶があります。（31歳／女性）

子どもの頃にハマっていた女性アイドルはほかにも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの、票数の多かった「子どもの頃にハマっていた女性アイドル」を紹介します。

中森明菜（12票）

今までの明るいアイドルとは違い不思議な魅力があります。（52歳／男性）

ピンクレディー（11票）

友達と振り付けして学校の教室でよく踊っていた（59歳／女性）

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調査方法：インターネットによる任意解答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月10日～2024年12月11日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名