「くたびれたパジャマは捨てて！」占い師が教える“今年中に手放すべきもの”

大掃除の時期ですから、運気を高めるために断捨離しようと考えている人もいるのではないでしょうか。そこで、ここでは年内に捨ててしまいたいものを紹介します。正しく断捨離して、新年の運気を高めてください。

年内に捨てたほうがいいもの

古くなった靴

風水では足元にある物が古びていると、運気が逃げるといわれています。そのため年が変わる前に、はかなくなった靴やくたびれてしまった靴を処分するのがおすすめです。そういった靴が家に置いたままになっていると、特に金運が逃げてしまうとされています。大掃除のタイミングで、捨ててしまうのが正しいですよ。

汚れたスリッパ

自宅や職場で使っているスリッパや上ばきなども、古くなっていたら新しい物と交換しましょう。足元が運気を左右するのは、屋外だけではないのです。特に運気を悪くしやすいのは、トイレのスリッパが古い場合です。悪い気が溜まりやすいトイレで使っているので、最低でも1年に1度は交換したいところ。大掃除はちょうどいいタイミングといえます。

長く使ったマット類

トイレやキッチン、玄関などに敷いているマットも、定期的に新しくしたいアイテムです。まめに洗濯していたとしても、悪い気は少しずつ溜まってしまいます。大掃除のついでに新調できると、新しい年を新鮮な運気の流れの中で迎えられますよ。

着古したルームウエアやパジャマ

自宅でのんびりする時に着ているルームウエアや、寝る時に着るパジャマなども、古くなった物を着続けるのは避けてください。外では着られない、伸びてしまったTシャツやくたびれたジャージなどを愛用している人も多いでしょう。ですが、こういったプライベートの服装も運気を左右しています。新しく、着ていて心地よい物のほうがいいのです。

後悔

手放したほうがいいのは、形のある物ばかりではありません。新しい年を迎えるにあたって、過去を悔いる気持ちは捨てたほうがいいですよ。心機一転して、新たな1年を迎えられるのが理想です。何か後悔があるなら、年が変わる前に反省して気持ちを切り替えてしまいましょう。断ち切れない後悔がある場合は、新たな1年の目標にするといいですよ。そうすることで、気持ちを前向きに変えられます。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。