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「帰宅時、そのまま家に入らないで」今日からできる『夜の開運ルーティン』5つ

  • 2024.12.18
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出典:photoAC

1日を締めくくる時間帯である夜にも、開運のためにやっていただきたい習慣があります。仕事で疲れ果てているかもしれませんが、開運習慣は癒やしにもつながるのです。ぜひここで紹介した習慣を身につけましょう。

開運につながる夜の習慣

帰宅した時の身づくろい

夜に帰宅した場合、そのまま家に入らないようにしましょう。玄関先で全身を払ったり軽く叩いたりして、ついてきてしまった悪いものを落としてください。このちょっとした身づくろいが、運気の流れを大きく左右するのです。疲れきって早く帰宅したい気持ちはわかりますが、この習慣だけは忘れないでくださいね。

お風呂やシャワーの後に脱衣所を拭く

夜、お風呂やシャワーを使った後は、脱衣所に水気を残さないようにしましょう。しっかりと髪や体を拭いた後は、脱衣所の床や壁にはねた水分を拭き取るのです。少し面倒に感じるかもしれませんが、脱衣所に水気を残してしまうと、そこに悪い気が集まってきてしまいます。軽くでもいいので、拭き掃除を習慣づけましょう。

スマホを遠くに離す

ベッドに入ってからは、スマホを触らないこと。最低でも30分は、スマホから離れた上で眠らなくてはいけません。スマホの光は神経を高ぶらせて、安眠を妨害してしまいます。また余計な考えが生まれることで、急にネガティブになってしまうこともあるのです。運気の流れも不安定にしますので、寝る前のスマホはNGと覚えておいてください。

「おやすみ」と言う

寝る前には、必ず「おやすみ」と口にしてください。一人暮らしで言う相手がいないという場合でも、自分に対して声をかけましょう。言葉を発することで、心も体も睡眠に備えてくれます。余計な力が抜けて、リラックスした睡眠をとれるようになるのです。また、そのおかげで運気の流れも安定していきます。

その日あった「いいこと」を思い浮かべる

ベッドに入ってからは楽な姿勢で目を閉じ、その日にあったいいことを思い出してください。何もなかったという場合でも、興味深かったことや今後の参考になりそうなことがなかったか思い出してみましょう。そういった考えにふけっているうちに、自然と睡眠に移れるのが理想。明るい気持ちのまま眠れるので、運気の流れがよくなりやすいですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。