「鍋のシメは雑炊ではなく....」占い師が教える “12月に金運がUP”する意外なラッキー風水とは

今年もついに12月が来ましたね。実のところ12月は、他の月と比べて開運のチャンスが多い月でもあります。どのような行動が開運につながるのか把握して、どんどん運気を高めていきましょう。

幸運を引き寄せる12月の過ごし方

ピンクの物や巻物を重視する

12月は何かと人との交流が多くなる月ですから、身だしなみには注意が必要になります。2025年12月のおすすめは、ピンクをメインにしたファッションです。本来、ピンクは人間関係にまつわる運気を高める色とされています。人間関係の充実は金運の上昇にもつながりますから、開運カラーとして無視できません。

ピンクの服に、金運カラーの黄色を組み合わせるのもおすすめです。また人との縁をつなげるアイテムとして、スカーフやマフラーといった長い巻物を取り入れましょう。こういった小物をピンクや黄色にするのもいいですね。

冬至に貴金属を買う

今年は12月21日が冬至で、この日の過ごし方も重要な開運ポイントになります。

今年、もっともおすすめしたいのは、この日に貴金属を買うことです。1年でもっとも夜が長い日なので、普段よりも「陰の気」が強まっているのが冬至の特徴。「陽の気」を持つ貴金属を買って陰陽のバランスを取ると、金運を上昇させられるのです。

プレゼントを贈る

12月といえば、お歳暮やクリスマスプレゼントなど何かと人に贈り物をする機会が多い月です。そして誰かにプレゼントを贈るという行動も、金運を高めるための重要なポイントになっています。また、1年間頑張ったご褒美として自分にプレゼントを贈るのもおすすめです。

忘年会で鍋を食べる

忘年会もまた、12月を特徴づける重要なイベントですね。今年の忘年会は、ぜひ大勢で鍋を囲んでみてください。

たくさんの人が集まって鍋をつつくのは、縁を強めるアクションです。そして縁が強まった結果として、自然と金運も上昇していきます。また鍋のシメは雑炊ではなく麺類がおすすめ。細長い形の麺もまた、人との縁を象徴するラッキーフードなのです。

年賀状を書く

最近は、メールやメッセージで済ませる人が多くなった年賀状。ですが、年賀状をあえて書くことで金運を高められます。

実のところ年賀状を書く習慣は、人間関係を見直すことにつながっているのです。人間関係がよりよいものになれば、仕事での付き合いも充実していきますし、お金につながるチャンスを引き寄せやすくもなります。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。