現役ホステスが教える『部屋が汚い男性』の特徴

部屋の状態は、その人の生活習慣や考え方を反映するとも言われています。

特に男性の場合、部屋が汚いのは性格や価値観が関係している場合も多いのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、部屋が汚い男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

部屋が汚い男性には、明確な理由や背景が隠されている場合が多い。

掃除が苦手だったり物を捨てられなかったり、極端になると心身に影響を及ぼすこともある。

部屋が汚い男性の特徴は「ズボラ」「物がないと落ち着かない」「人を家に招かない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

ズボラ

部屋が汚い男性の特徴の1つ目は、ズボラなこと。

ズボラな性格の人は、掃除や整理整頓に対して優先順位が低い傾向がある。

「後でやればいい」「多少散らかっていても生活に支障はない」と考えている場合も多い。

仕事や趣味に没頭している男性ほど、「掃除に時間を割くなら他のことをしたい」と感じやすい。

掃除を後回しにして日常の些細なゴミや衣類が放置され、気付けば部屋全体が散らかっていることもある。

物がないと落ち着かない

部屋が汚い男性の特徴の2つ目は、物がないと落ち着かないこと。

物に囲まれていることで安心できるタイプの男性は、部屋が汚い傾向がある。

必要以上に物を所有し、結果的に部屋が物で溢れてしまう。

「いつか使うかもしれない」「もったいない」などの気持ちが強く、不要なものを手放すのが苦手。

特に、趣味やコレクションを大事にする男性ほど部屋が汚れる原因を作りやすい。

人を家に招かない

部屋が汚い男性の特徴の3つ目は、人を家に招かないこと。

友人や恋人を家に呼ぶ機会が少ない男性ほど、部屋が汚い傾向がある。

人を招く予定がある場合には掃除をしても、日常的には整理整頓の必要性を感じへん場合も多い。

「どうせ自分しか使わない空間だし」と掃除を後回しにしがち。

人を家に呼ばない男性にとって、部屋の汚さは他人に影響を与える問題ではないから、掃除のモチベーションが生まれにくいのかもしれへんね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「部屋が汚い男性の特徴」には、次の3つがあります。

• ズボラ
• 物がないと落ち着かない
• 人を家に招かない

部屋の状態は、価値観や生活スタイルを反映している反映している場合も多いのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。