1. トップ
  2. 元ホステスが教える『嘘をついている人の見分け方』

元ホステスが教える『嘘をついている人の見分け方』

  • 2025.1.8
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

「もしかしていま嘘をつかれているかも!」と感じ、その真偽を確かめたいけれど、方法がわからないと悩んだ経験はありませんか?
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『嘘をついている人の見分け方』を紹介します。

『嘘をついている人の見分け方』とは?

嘘つきには罪悪感を刺激したり、予想外な質問をしたりする方法が有効です。
噓をついている人の見分け方は「無言で目を見つめる」「遡って聞いていく」「時間を置いてもう一度聞く」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

無言で目を見つめる

「この人嘘をついているかも。」と感じたら、黙って目を見つめ続けてみてください。
嘘をついている側は「疑われているかもしれない。」「見透かされている…?」と穏やかな心情ではいられなくなります。

目をそらしたり、やたらと口数が増えたりすれば、嘘をつかれている可能性があります。

遡って聞いていく

「嘘かも。」と感じたら時系列を遡って話を聞いてみてください。

嘘をついている人は、頭のなかで時系列を組み立てながら話しています。
急に反対の順序で聞かれると、こんがらがってボロが出るかも…。

つじつまが合わない部分を発見したら、そこを追及しましょう。

時間を置いてもう一度聞く

日頃から嘘だらけの人は、誰にどんな嘘をついたのか自分でも把握できていないことがあります。

「いま噓をつかれているかも。」と思ってもその場では流して、数時間後や後日になってもう一度同じことを聞いてみましょう。
不意を突かれボロが出るかもしれません。

まとめ

『噓をついている人の見分け方』は3つ。

  • 無言で目を見つめる
  • 遡って聞いていく
  • 時間を置いてもう一度聞く

疑いすぎも人間関係を破綻させます。
あまりに嘘が多い人とは距離を取るのが正解なのかもしれません。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。