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元ホステスが教える『男性が不快に感じる会話のテーマ』

  • 2024.12.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

男性と話す際、つい自分本位になり過ぎていませんか?
自分本位になり過ぎた質問や話題は、相手の男性を不快にさせているかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『男性が不快に感じる会話のテーマ』を紹介します。

『男性が不快に感じる会話のテーマ』とは?

男性を条件で選り好みするような質問や、相手の時間を奪うだけのマイナスな発言は、相手の男性を不快にさせます。
男性が不快に感じる会話のテーマは「スペックしか見ていない質問」「結論のわからない長話」「愚痴」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

スペックしか見ていない質問

出会ったばかりのときにありがちな不快なテーマは、スペック重視の質問攻めです。
結婚を意識して出会いの場に出向いている女性は、出会って間もない頃から「お仕事は?」「兄弟はいますか?」「実家はどちらで?」などとスペックを審査するような質問をしてしまっているケースがあります。

自分を条件に当てはめ、有り無し判定されている気分になり、そこからの進展は考えられないでしょう。

結論のわからない長話

女性同士の会話ではあるあるなオチのない話。

男性は女性と比較して結論やオチを求める傾向にあります。
そのためだらだらと話されたあと結局「いまのは相談だったの?愚痴?なんだったの?」と結論がわからないことを嫌います。

愚痴

愚痴は相手を不快にさせます。

せっかく人と過ごすなら楽しい気持ちでいたいですよね。
愚痴を話した女性はスッキリするかもしれませんが、聞いている側はエネルギーを奪われ、嫌な気持ちでその日を終えることになります。

まとめ

『男性が不快に感じる会話のテーマ』は3つ。

  • スペックしか見ていない質問
  • 結論のわからない長話
  • 愚痴

会話する時間はあなただけの時間ではありません。

相手の時間を使ってもらっていることを忘れず、接してくださいね。



文:Chika/ライター
18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。
※記事内の写真はイメージです。